プロフィール

6月7日(日)熊の遠吠え ウマノハコベ(カラマツソウ)、スッカトウ・ザスッポウ(スイバ)

■2020年6月7日(日)晴れ

 朝は曇天。午前4時台から昨日の続き、堀上株の移植(多年草)。大田圃場。
 ツツドリがシンデンピラ、カラマツ林等で鳴いているが、
 シモユワの栃の花の咲いている付近から、熊の大きな声が数度聞こえた。

 昨夜、下中津川に行く19時台の柳沢峠では、養蜂業の方が午前中からずっと採密作業をされていた。照光で作業。午前は、一斗缶が20~30本見えた。
 小中津川分の峠の南側の杉植林地の除伐(下草、灌木)作業が5日、6日と行われている。植え付け後かなり経過してからの除伐作業。


 柳沢峠の夜、トウホクノウサギが1頭、軽自動車の前を横切った。
 帰路21時台は、喰丸峠から帰った。

 今朝、大田下の1号棟の古株堀上が終わったので、耕耘・施肥・ビニルマルチと終了した。周囲のヨセクサを刈った。


■6月6日夜に、下中津川柳原の本名正さんから、植物の呼び名をいくつか教えてもらった。現在はあまり発話していないとのことで思い出すまで時間がかかった。

山とりして営利出荷しているもので、
標準和名:カラマツソウ(2019年6月末から)、三島町川井の角田亀好さん宅の庭にも1株植えてあったが、葉が苦く胃の薬である、と言われた。本名正さんも、同じことを表現された。呼び名は「ウマノハコベ」と呼んでいた、という。

 またスイバについては「スッカトウ」「ザスッポウ」と呼び、鉄砲にして遊んだりした、という。




スイバ



スイバの花・実

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カラマツソウ