午前、大田(上)露地圃場に、フクカエン種苗のキバナコスモス、ムラカミシードの矮性コスモスサニー等3種のコスモス類を、直接播種した。4dl。
ダウカス、黒h等の播種(家向・大田杉1号)。
かすみ草マイピンクの定植(角上4号)。灌水作業。
■→ウィキ:キバナコスモス Cosmos sulphureus
原産地はメキシコで、標高1600m以下の地域に自生する。18世紀末にスペイン・マドリードの植物園に送られ、ヨーロッパに渡来した。日本には大正時代の初めに輸入された記録が残っている。
キバナコスモス(黄花コスモス、学名:Cosmos sulphureus)は、キク科コスモス属の多年草または一年草。コスモスの名を冠するが、オオハルシャギクとは同属別種にあたり互いを交配する事は出来ない。
現在では日本で広く園芸品種のひとつとして栽培されているが、一部は逸出して野生化している。
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オオハルシャギク(大春車菊[1]、大波斯菊、学名:Cosmos bipinnatus Cav.)は、キク科コスモス属の一年草。コスモス、アキザクラ(秋桜)とも呼ぶ。一般的にコスモスは、この種を指す。
2020年6月7日、午前。
福島県大沼郡昭和村大字小野川字大岐の大田圃場。
キバナコスモスを蒔く
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フクカエン種苗製・1デシリットルを2袋(1dl@1800円税抜)
播種には十分な灌水が必要で多肥栽培しない。
発芽適温25℃、10~12日で発芽
15×15・6条(2本植)
5000本/a
1dl 約2500粒
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『フクカエン2020年秋~2021年春
営利栽培家用カタログ』(2020年5月ころ刊)80頁
ワレモコウ若葉の水揚げ後の、水下がり(12時間)
きれいなドライリーフになっている、、、、
これはこれで美しい
きれいなドライリーフになっている、、、、
これはこれで美しい