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6月2日(火)小雨、瑠璃色の地球🌏 野のつる・ウマブドウの移植

■2020年6月2日(火)小雨、曇り

 午前4時20分から作業。30分から降雨(小雨)となり7時まで降る。
 クレマチスの移植(中道から大畑露地へ)。
 雨が強くなっており、野のつるのウマブドウの根掘りをして移植することに変更して、作業を行った。
 2019年秋に自生地を確認しておいたので、行ってみるとすでに地上部(茎葉)が30cmほどに伸びていた。

 岩下の上畑(露地)のいちばん上流側の1番うね、、、2019年はカボチャを植えた場所に、9本(根と30cmほど芽がのびたもの)移植した。
 なお、太い地下茎(横に伸びていた)であったので、ウマブドウもからむしのように15cmほどに切断して発根試験(写真、からむしの根は角度により発根具合が異なるため)と、野に棒で穴を開けてそのスティック根を埋めた(境ノ沢圃場に10カ所ほど、家のまわりに5カ所ほど)。


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■私の栽培ウマブドウは切り枝、つるで出荷。


■別名:ノブドウ。生薬名は蛇葡萄(ジャホトウ) →  2019年7月号の現代農業に、ウマブドウ

Ampelopsis brevipedunculata (Maxim) Traut V.
別名を蛇葡萄







ウマブドウ地下茎試験(6/2)
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ウマブドウの新芽(自生地)

 地下茎 太さ直径五〇〇円硬貨ほど




移植


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瑠璃色の地球🌏