昨日より2日の午前で、つる植物栽培露地ハウス(防風ネット被覆ハウス・青)が完成した。作物は利久草、クレマチス類(5品種)、野生ウマブドウ(ノブドウ)の3品目。
プラスティック製の青の防風ネットは、父・清一が通常のものを3枚縫い合わせたもので、それを屋根に張った。
今朝の降雨も、みごとに雨がハウス内に降るが、風は避ける。裾は防虫ネットの白、風は通す。赤は通さない。
中道圃場に一ヶ月ほど前に定植していた、ロウグチ(篭口、クレマチス)をこのハウスに移植して、完成した。
■朝、農協の白いかすみ草集荷トラックが柳津町方面に北行きしていった。集荷がはじまったのかもしれません。
立川さんは雪室集荷所に持ち込みなので、境ノ沢、琵琶首、大成沢、、、等。例年の3倍以上ほど、かなりのハウスに屋根ビニルが被覆してあります。
■→ 2019年10月29日、ウマブドウ(葉)最終出荷
後方は博士山1482m、西麓
青防風ネット被覆ハウス
野菜等、手前が
タデアイ圃場(黒マルチ)
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■民具製作の素材のマタタビ、、、つる素材。1年で伸びるシュート(枝)を利用する。
つる植物は21世紀型(環境配慮型)の素材で、グリーン・葉物・実物、、、枯れ枝、、、等の利用がある。
下の写真はステークスホルダーの方が今日に送付してよこした、本年1月の世田谷市場花き部内の販売枯れ枝です。