プロフィール

5/19(火)会津やないづ歴史検定

■2020年5月19日(火)小雨、曇り、寒い日

 午後、柳津町を歩いた。
 「会津やないづ歴史検定」について観光協会事務局の方のお話を伺い、資料もいただいた。先駆的な、しっかりした取り組みをされ、資料をていねいに読み込まれている。
 江戸時代に柳津虚空蔵尊を順礼した宮崎県の野田泉光院の資料等について。

  → 5月16日福島民友

  → 2020年1月 NHK


 その後、三島町宮下の奥会津書房で、各種打合会。その他、ズーム・クラウド・ミーティング方式で会津学研究会例会をという提案等。集落調査(むらを歩く旅・地域遺産)。

 夕方、昭和村公民館(駒止湿原保護協議会の書面承認)、農協昭和支店(総代会書面議決届け)。




 JR柳津駅













1年に1冊、継続している。







----
昭和村


元文二年 1737年
---


■地域の調べ方と村旅 7町村

 こくぞうさま(柳津・梁取・松山)
 あかがわ(会津風土記 椿)
 新編会津風土記
 うるし(畑、補修材、芋小屋、大栗山)
 川漁(山口弥一郎氏の田子倉調査)
 かの(同 金山調査) かぶ、そば、出小屋(檜枝岐)
 木地挽
 村の移転(田子倉・山入川流域・木地挽・開拓)
 遺跡分布(石生前・寺岡、荒屋敷・宮崎・只見)
 道具の変遷
 巨樹
 文献と記録