朝5時過ぎより、前日にいただいた30年前に植えて、畑隅にヤトッテオイタ、キク科へレニウム1株(株分けすると30本ほど)を、境ノ沢道下4号棟に定植を終えた。
また洋種ヤマゴボウの2019年11月9日採取の実房を、圃場まわりに、1房ずつ埋めた。
■午前、川流(中)圃場の、かすみ草定植用の畑作り。露地雨よけ。ビニル屋根をかけないトンネル(パイプハウス)。
------
洋種ヤマゴボウの実房を埋納した
コナラの新緑(淡い緑)
スペアミント(薄荷)
5本爪を2本切断
1本100円ダイソー
---
■先日のJFMA理事会(クラウド)でも、都内の葬儀の大きな変化が報告された。白い花を含め、花を使わない。
かすみ草の業務需要は葬儀が支えていた。これが無くなった。
最近のプロモーションで、かすみ草が婚礼で使用されることが多くなった(かつて盛んに使用され、1990年代後半から使用されなくなり、2015年ころより使用されるようになている)。しかし婚礼そのものが6月まで無い、キャンセル、、、無期延期、、、、婚礼をせずに入籍・写真撮影だけになっている。
かすみ草を取り巻く情勢は、これまでと2020年からは異なる。
■
30年間、あり続けるミヤコワスレ株