■2025年5月16日(金)曇り
・第1次選考分16冊を今日、ヤマト便着払いで発送する。第28回。連休明け着。30日まで。2次選考は7月5日都内。9月1日最終選考会(都内)。800点。
・農文協 編集Kさんより4月末送付、単行本初稿を読まれたとメールがある。
・朝は4時30分から岩下圃場のパイプハウス建て。午前は、多年草等の植え替え作業。
・午後は洋子さんの歯科で、会津若松。その際、発送する。明日、土日と喰丸小ともしびそう書店出店。
・5月20日9時-12時、富山小院瀬見 福光温泉、からむし植え作業。21日午後、長野県麻績村(おみむら)麻に開店した蕎麦・木訪問(大芦に住んでいた夫妻が開店)。
■ 松本市民タイムス2025年4月10日 → そばの魅力、夫婦で発信へ 4月24日から麻績・市野川の村施設活用
麻績村市野川の国道403号沿いにある村大峠農村公園活性化センターで24日、そば店「手打ち蕎麦 木」が新たに営業を始める。筑北村乱橋のそば職人・菅野智樹さん(50)、由紀さん(51)夫婦が初めて構える店だ。菅野さん夫婦は、店名にちなんで「地域住民や観光客のみんなが集える〝大きな木〟に育てられたら」と思い描いている。
旧善光寺街道沿いでもある木造平屋の村施設で、約20年前に地域住民が始めた飲食店が前身。4月から菅野さんの店が指定管理者となった。現在はオープン準備を進める。筑北地域産のそば粉と自家製そばつゆにこだわった十割そば、季節の山菜などの天ぷら料理を提供するほか、作家を招いた陶芸・工芸の作品展や、由紀さんが麻績村内で復興に取り組むカラムシ(苧麻)などのワークショップも計画する。近隣でソバも栽培したいという。
智樹さんは福島市出身。地元の高校を卒業後、福島県内のそば店で腕を磨いた。平成23(2011)年の東日本大震災を経て約10年前に家族で筑北村へ移住した。知人の紹介で電気関連の仕事をしていたが、そば打ちの腕を生かして松本市内のイベントでそばを提供してきた。
自身の店を開く夢は、筑北地域産のそば粉で打ったそばのうまさに魅了されたことや、自ら打ったそばを麻績村の人たちが喜んでくれたことが力になったという。智樹さんは「自分たちを温かく受け入れてくれたご縁を大切に安心して立ち寄れるお店にしたい。何より麻績・筑北のそばのおいしさを知ってほしい」と願う。
〒399-7701 長野県東筑摩郡麻績村麻6278−1
電話番号: 0263-67-4515
→ 参考 月火休
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作業記録
■2025年5月14日、15日の大岐高畠、大畑の露地草花定植。本年は株養成、除草管理、採花は2026年以降。冬の野ネズミ食害等も懸念される。
アネモネ ダイアナ(しゅうめいぎく)
シュウメイギク 白
シュウメイギク ピンク
牡丹咲きシュウメイギク
セダム ムンステッド・ダークレッド(オランダからの12月15日輸入苗、おがくず・土箱で室内常温保管後、春3月13日にポット仮植で維持 越冬)
セノロフィウム・デヌタタム(セリ科、オランダからの12月15日輸入苗、同)
在来系(奥)チョウジソウ(丁字草、アムソニア)2列
同(手前) 同 2列
■ → 2024年12月15日の輸入苗
セノロフィウム・デヌタタム (セリ科多年草)
Cenolophium denudatum
セダム ムンステッド・ダークレッド
Sedum telephium 'Munstead Dark Red'
へレニウム カップファースプルーデル 数本
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■定植。 → ラジオおおまた 品目解説(16日朝5時、現地)