■2025年2月10日(月)小雪、曇り。
・今日の病院は通院患者が少ない。雪道がでこぼこで自動車がゆっくりしか走れない。
国道49号線は大渋滞。
NHK会津若松 テレビ ↓
■2月10日、18時、20時50分、21時5分の3回、NHK福島と全国ニュースで放映。北会津のイチゴ栽培の罹災。雪害。
→ 【記録的大雪】雪の重みでイチゴのハウスが…各地で影響続く 2025年2月10日 18時22分
記録的な大雪となった各地で、影響が続いています。
新潟では市民が除雪作業に追われているほか、福島では収穫が最盛期のイチゴの農業用ハウスが雪の重みで押しつぶされるなどの被害が出ています。
収穫が最盛期を迎えている福島県会津若松市のイチゴ農家では、農業用ハウスが壊れるなどの被害が出ています。
地元の町内会によりますと、今回の記録的な大雪で会津若松市北会津町では、特産のイチゴなどを栽培する農業用ハウスおよそ10棟が雪の重みで押しつぶされるなどの被害が出ているということです。
これらのハウスでは去年12月から収穫が始まり今が収穫の最盛期で、例年は5月ごろまで続きますが、ことしはこれ以上の収穫が見込めなくなったということです。
この地域では2010年にも大雪で被害が相次いだため、これを教訓にして支柱を増やしたりハウス内の温度を上げて雪がとけやすいように対策をしましたが防げなかったということです。
またこの地域では、イチゴの苗木を育てる農業用ハウスでも被害を受けたということです。
イチゴ農家の白井和人さんは「いろいろな対策をしたが、それ以上に雪が降って倒壊してしまいがっかりしている。復旧などの先が見えず個人の力では難しいので、行政の支援を求めていきたい」と話していました。
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雪の少ない地域から会津に移住した人たちは毎日除雪を行わない。1週間に1度だ。
一方 雪国の人たちは雪が降るたび除雪する。1日に3回は普通にする。
水曜日に雨になる予報。
いまの積雪に耐えていても
雨で雪は重くなり建て物は倒壊する。
厚い深い雪は 水を溜める。
雪おろしは未来への対策。
いまの雪の重さしか見てないと後悔する。
毎日除雪
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2021年北海道 → 大雪後の気温上昇で ”農業用ハウス”倒壊…住宅全体が「雪に埋まる」 落雪事故の危険 (21/03/04 20:30)北海道ニュースUHB
パイプハウスの骨組は秋に解体して雪の被害に遭わないようにして40年繰り返している。
ハウスは腰高35mm(昭和村大岐)や鉄骨ハウス(田島町針生)に強化しても、奥会津では、雪で倒壊している。
逃雪 解体再建がいちばん経済的。