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周辺には絶滅危惧種も 会津若松市・背炙山の風力発電 風車建設中止を求める署名を市へ提出 福島テレビ 12/19(木) 20:10配信

 ■2024年12月20日(金)

・昨日父手術。弟来る。

・本日午後会津田島、カスミソウの品質管理の勉強会。





福島民報12月21日 





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■昨日、12月19日午前10時45分、会津若松市長室。福島テレビが放送。ヤフーニュースで全国配信されました。建設反対の署名は継続しており、今後、日本政府にも提出予定です。午前11時から会津若松市政記者クラブでの会見には福島テレビ、河北新報、福島民友新聞、福島民報が取材。会見終了後、会見場から場所を移して、中止を求める会では今後の対応について協議しています。6名。

 20日の河北新報に記事掲載。民友・民報は21日以降?




会津若松市役所2階・市長室  室井市長(右)
背炙山風力発電建設中止を求める会(左)



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 → 周辺には絶滅危惧種も 会津若松市・背炙山の風力発電 風車建設中止を求める署名を市へ提出 福島テレビ 12/19(木) 20:10配信


福島県会津若松市にある背炙山(せあぶりやま)では、稜線に沿って発電を目的とした風車の増設が計画されている。一方、環境保護の観点から中止を求める動きも出ている。

12月19日に会津若松市の室井市長に手渡されたのは、背炙山での風車の建設中止を求める署名。その数は福島県の内外から6000人を超える。


会津若松市の東部にある背炙山。強い風が吹き風力発電に適した場所で、2015年から8基の風車が稼働している。会津若松市には、4つの事業者が合わせて60基ほどの風車を背炙山に建設する計画を出している。


背炙山周辺には絶滅危惧種の「クマタカ」のほかに、国の天然記念物の「イヌワシ」など希少な鳥類の生息が確認されていて、建設中止の署名を提出した「背炙山風力発電建設中止を求める会」は風車に鳥が衝突するバードストライクの発生や生息環境への影響を指摘する。

また建設計画エリアの近くには土砂災害警戒区域があるため、災害などの発生を懸念している。

背炙山風力発電建設中止を求める会の佐藤紘一さんは「安全性など市独自で調査するぐらい、この建設計画は正しかったのか、もう一回市をあげて検討して欲しい」と話す。


会津若松市では、署名とともに受け取った事業者が進める建設計画に対する意見や質問などについて2025年1月に回答する予定だ。


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配信元 → 福島テレビ 周辺には絶滅危惧種も 会津若松市・背炙山の風力発電 風車建設中止を求める署名を市へ提出 福島 2024年12月19日 20:10







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■上記資料は → 会津若松市内の風力発電計画、会津若松市役所

 このほか、現地では、郡山市湖南町布引高原に33基の既設風力発電所があり、ここに尾根沿いから背あぶり山まで接続して尾根には98基が建設される予定になっている。現地は国有林で緑の回廊、保護林。




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■ → 

https://youtu.be/yK_VtzwET6k?si=61g1tECwPwovuYwc


   

  



   



  
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■クリーンエナジー会津若松風力発電事業 環境影響準備書の縦覧について → 事業者の影響評価PDF


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 → 経済産業省 勧告書PDF 4月16日

 経済産業省の4月16日 の勧告によれば、猛禽類クマタカ等の調査をしていないことが明らかとなっている。