■2024年12月6日(金)雪
・本格的な雪になっている。夕方まで新雪が20cmほど降っている。
7日(土)午前も、終わっていない露地栽培の圃場の地上部の整理等を行う予定。
・午前、下中津川 昭和村役場裏のからむし振興室に、栽培ノート提出(最終)。お世話になりました。
その際、台湾等への出張でお会いした人等の話を聞きました。台南の荘央姍さん。
・12月20日に会津田島で開催されるカスミソウ鮮度保持技術セミナーの主催者の南会津農林事務所の佐藤雄平さんから電話があり、9日(月)午前10時に大岐に来られ、内容の詳細な打合せを行うこととなった。会津よつば農協、田島花卉部会、下郷花卉部会、南会津花き園芸組合が共催。参集範囲は、南会津地方のカスミソウ生産者、会津よつば農協、各町、等。
・農文協からも連絡があり、9日午前11時に連載内容について打合せ(電話)。
・洋子さんが大岐のオミヤに繊維2点を毎年同様に奉納。堂内は動物が天井から入って散乱していた。
■会津各地のスキー場は経営破綻しており、その受け皿となっている民間企業も、結果的には継続ができないことが明確になっている。この冬、土湯峠の猪苗代側にある箕輪スキー場とホテルが閉鎖した。
経営をしている民間企業は国有林を利用している場合が多く、公益性を無くしてスキー場開発に荷担。結果として、今後、太陽光発電パネルが設置されるようになるのではないかと想像する。それはゴルフ場開発の末路に似ている。ゴルフ場は閉鎖され太陽光パネルが並んでいるところが多い。
■2024年12月16日午後3時~、金山町川口の中央公民館で、「地熱開発のことをもっと知ろう」講演会が、金山町の地域資源の大切さを学ぶ会により開催される。
三島町・金山町の沼沢湖周辺で、地熱発電所を新設する計画があるようです。
講師は、日本秘湯を守る会の名誉会長の佐藤好億(よしやす)さん。「地熱開発が及ぼす影響と、持続可能な秩序ある地熱発電について」。
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宮地さんより



















