プロフィール

都会機能の脆弱さ(三密の原因) アスパラガス(野菜)

■2020年5月26日(火)

 昨日、休業日として、店休の多い市街地のなかを歩いた。
 営業店は、ドアを開け放して営業し、少しのぞいてみると、店内を「疎」にして、テーブルの半分を無くして広い空間にしている。全く開店を見込めない店は張り紙とトラロープを張って駐車場・店内を閉鎖している。

 営業自粛期間に、野菜苗植え付けや果樹受粉等、農家の援農に行っていたお店を訪ねた。訪問した25日も、日中は田植え手伝いに行ったようだった。
 プロモーションでアスパラガスがこの時期多量に使用されている(地元産)ので、それと、何か季節のものを頼んだ。
 タケノコの外皮(あまかわ)を細く切り3倍酢をしたもの、旬のシイタケ等が出た。
 店主はフェイスシールド、カウンターは透明樹脂板で隣席と区切られている。
 入店と同時にスプレーで、手指を消毒された。
 この店は2回目の訪問であるが、はじめて当てなく入店した感染症拡大前の時は知らない4名の客、今回は知らない6名が入店している。一人でやっているので、6名は多く、たいへん忙しそうだった。

 お客様と主人の会話を聞いていると、
 生花店から花を仕入れない。
 飾る花は、すべて「野の花・植物」を少量、、、、
 和食を長く担当した人なので、
 素養は生け花から来ている。
 現在、時間があるので菓子類・ケーキも勉強している、という。
 会津各地の直売所や道の駅で、特産物・清酒・野菜等を見ていることも、
 会話を横で聞いていてわかる。
 有機農業をしている生産者を、よく訪問されている。


 遅く来店した若い女性は、近郊で有機農業家で働いており、
 60品目の野菜を栽培している、という。
 今日はハーブ野菜を3種類ほど植え付けたと店主と会話されていた。





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 → 小川先生の未来の見方

 → 会社の経営者の考える未来

 → 特に家庭需要ではない冠婚葬祭や法人ギフトの役割を持った花は行き場が無く、本当に厳しい現状です。家庭需要以外の需要が復活するのは、今しばらくの時間が必要になるでしょう。

大通りに面した張り紙
個別建て屋(自社物件)の場合、
休業を利用した改装等のところも多い。

----webより引用---
WiFi は無線でネットワークに接続する技術のことです。Wireless Fidelity(ワイヤレス フィデリティ)の略で「ワイファイ」と読みます。正規名称は「wifi」でなく「Wi-Fi」です