■2020年5月26日(火)
昨日、某社から照会していた2種の植物栽培の技法への回答が届いた。
栽培の基本情報が無いまま、昨年に試作した植物で、
この栽培資料を見ると、
摘芯・仕立て本数制限・上位節の脇芽欠き(2個採る節と、交互に採る節)、基本施肥と生育ステージによるPK等の比率変化と、本来原生地での基本生態と、当該植物の特徴、、、、PPT資料の一部を教示されたが、全く私の想定と異なる(放任栽培ではない)。
しかし、植物体1本に多数の手を入れる管理手法で、雇用労力(安価な)を前提としているものの、とても参考になる資料であった。
そして優れているのは品目別のポストハーベスト技術で、前処理剤の組成だけではなく、保管温度時間により、植物体を、その後曲げないための予冷技術が新しく付与されている。ここの発想を学ぶべきと感じた。
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