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5月26日、世田谷市場のきぬた花きがオークネットの子会社に

■2020年5月26日、オークネット、同社は花の卸も行っているが、世田谷市場花き部内の鉢物園芸市場の荷受会社(大卸)の砧花きを子会社化した。
 世田谷市場花き部では、表日の切り花を世田谷花き、裏日の園芸・鉢物を砧花きが交互に売場を使用している。経営は別。中央市場内の荷受会社をオークネットが所有する意味はたいへん大きい。現在、都内の葛西市場等付近で切り花等の物流を行っているが、園芸鉢物苗物等にも大きく影響を与える。
 荷受会社(卸市場)の持つステークスホルダーのうち、情報価値が高い物は生産者情報。あるいは買参人の支払情報であろう。

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 『農業経営者』2020年6月号(291号)

■特集
<激震!新型コロナウイルス(2) 農業者の「切実」>
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・6次産業(宮城)/最悪の事態を想定しながら状況に応じて経営判断
・コメ(茨城)/感染しないでコメをつくり続けなければ
・5448億円(20年度補正予算総額)/コロナ感染拡大に伴う農業関連の主な支援策
・天敵昆虫・受粉昆虫/コロナ禍が巻き起こした風評と混乱


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■農業情報研究所5月23日 → 新型コロナ オーストラリア農家婦人が立ち上げた食品ネットワークが大人気



■ → 夕張メロン初競り 2玉12万円 昨年の40分の1 北海道新聞 20.5.25   東北のコメ産地嘆き 銘柄米のPRできず、迫られる戦略見直し 河北新報