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5月26日、少し長く生きすぎたか★かすみ草苗摘芯。夕方も雨続く。セロシア2種苗届く。台湾タブロン族の花

■2020年5月26日(火)午後、雷雨から、雨続く。

 夕方、日通航空の軽ワゴン車が来て、ミヨシからセロシア(けいとう)のプラグ苗を2種類が届く。受領印を押す。農協昭和支店に3月に発注していたもの。
 シルフィード
 ローズベリーパフェ

 → ミヨシ(山梨)のケイトウ(セロシア)
   
 栽培動機 2019年11月28日、タブロン族のセロシア(けいとう)


■5月27日、オランダ・フローラルダイアリー → セロシアの未来  →論文原著





■トウゴボウ?の房種実を箱埋め(蒔く)。

■5月27日に定植するかすみ草プラグ苗の摘芯(引き抜き)をする。27日にもピンク種3種類かすみ草が入庫する。

■夕方、柳沢峠を越えて(雷雨)、農協昭和支店で、マルチ95cm5本、かすみ2号5袋購入しすぐ戻る。
 柳沢小中津川側スギ林にいつものようにトチミツを集める養蜂の箱が並んでいる。






摘芯(引き抜いた)先端部



はちみつ

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セロシア2種


 →ミヨシのケイトウ(セロシア)


これは槍(やり)ケイトウ、野ケイトウとも呼ばれるようだ。
伝統作物である。

2019年11月28日、タブロン族のセロシア(けいとう) ↓の写真3枚


タブロン族の家屋の庭に植えられたセロシア。


これは名著である。
『種回小林村的記憶』
高雄市内の歴史資料館売店等でも購入できる

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タキイ センニチコウ(千日紅)3種



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■5月26日、18時30分、雨止む。濁流。
 滝谷川上流、2回目の濁流

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(c)菅家洋子さん撮影
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岩の上に杉の木とケヤキが2本立ってる。
スギが倒れると困るので、伐るにしても、
イナリサマは怖いから。
おがんもしてもらってでないと
伐らんにぇえ。
家は川の近くにあったが、
ダムが出来るので今の場所に移転した。
もとはここは竹林で、
その竹林の中にある岩をくりぬいて
イナリサマ(石祠)が置かれていた。
だから見えなかった。
家は下にあったから
下からイナリサマ(2本の樹木・岩も)を
ばあも、かあちゃんも
おがんもうしていたな。
今は、道路が通って、家も移転して
こんなふうになっている。
おれが、覚えている人たちが
勧請したものではない。
ずっとふるくからある。

90歳を過ぎても、
草むしりしているが、
あまりやんなと息子は言うが、
たーだいるわけに
いかねえべ。

ちょっと長く生きすぎたかなと
思っている。