プロフィール

多木有機液肥3号を2号へ。雨のしもつけ街道。試作ピンクかすみ

■2020年5月28日(木)夕方より雨(梅雨のような)

 畑で聞く携帯AMラジオに時折ノイズが入り、遠雷。午後に、ポツリと数滴雨があるが、午後5時ころから本格的な雨になった(下郷町から会津盆地)。
 
 夕方に、舟鼻峠から左折し、下郷町木地小屋から、中山から雨・沼山・大内峠から会津本郷へ。旧・しもつけ街道(栃木県と会津を結んだ)。本降り。栃沢・関山・氷玉、、、街路。
 久しぶりに訪問した本郷の竹内商店(加古川市の多木肥料扱い代理店)で、液肥1箱を購入した。昭和花き研究会時代にお世話になっていた。液肥は多木液肥3号をずっと使用しているが、PK成分比の関係で2号を購入した。3号は684、2号は835のNPK。3号はかすみ草でずっと使用している(畑土壌への塩類蓄積が少ない。核酸を含む)。草花露地栽培用として2号の成分で。手かん水(ジョーロ)。



■塩類蓄積しにくい → 多木有機液肥2号

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■2020年は、ピンクかすみ草の試作が、かすみ草部会全体で行われる。
 我が家では、継続して栽培しているスミカ(ダンジガー)のマイピンクを継続するほか、新種としてカネコ種苗のナチュラルピンク(6626)、フジプランツのピンクシンフォニーが5月27日、6月2日、10日、23日、30日と入荷する。
 カネコの選抜後の産地試験には2019年に大岐家向圃場で関与した。



■シャクヤクの世界 → The Story of Swenson Gardens, the World's Largest Chemical-free Peony Farm

 中山のケヤキ巨木。中世から生きている古木。


関山

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5/27試作かすみ草ピンク新種試作苗

 カネコ・ナチュラルピンク(試作番号6626)
128穴プラグトレー(セル苗)
広丸葉である


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昭和村でははじめての扱いとなる愛知県のフジプランツ苗
ピンクシンフォニー
2018年2019年と矢ノ原本名敬君が試作をされた
ビートブロック苗


ピートモス主体の培地に直接挿し木してある
海外では主体の苗





フジプランツはスタンダードカーネーションの大会社。
そのため、かすみ草の扱いも今回より開始されている。
箱はカーネーションのもの。


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