プロフィール

1/8(火)スイスの花束加工会社のアグロトロピック社。

■2019年1月8日(火)


 本日は室内書類整理。1階居間はきれいになり、書類を選別。2階はこれから。


 昼に知人宅訪問。

 10日午前、農協昭和支店に、昨年の栽培記録類を持参する。

 11日から上京(MPS日持ち)、民映研シュハリ上映会(鹿児島の仮面)、12日は→東京ビッグサイトでハンドメイド・イン・ジャパン・フェス冬。 カスミソウ等のドライフラワー市場調査をする。



→ 出展者



■1月7日(月)曇り。通院後、夕方、磐越自動車道を往復した。猪苗代は零下2度。道路は黒く凍っているが、圧雪箇所は無い。


■1月8日未明、7日付けオランダ発の花業界メールマガジンを見る(自動翻訳)。
 以前にJELFA(ジェルファ、エルフバケットの協会)の視察会でスイス国のチューリヒ市を訪問した際に、視察した花束加工会社のアグロトロピック社が紹介されている。スリランカ(南アジア)にも葉物を生産する農場を経営されている。

 記事はエリータ・ベルカンプ記者。幕張メッセのIFEXの昭和花き研究会のブース(出展域)に取材に来られたことがある。昭和花き研究会は2015年初に解散し農協部会に加盟したが、この記者の訪問がいつであったかは現在記憶にないので、記録から後日調べたい。→ 参考記事

原文 → アグロトロピック社の記事(フローラルダイアリー1月7日トップ)





■2018年夏 8月3日に来日されたコロンビアの男性から聞いた、スペイン国内で、カスミソウの銀河GINGAのみを継続して栽培している村(地区)がある、という。スペインのセレクタ社の隣国で、この地域の代理店(代理人)が、この品種に固定しているのだという。
 そしてスペイン国内のチピオナ村、カスミソウを栽培している地域。ここも訪問してみたい。 →フェリペ・ゴメスさん

  


■からむし栽培の現地調査で、韓国のハンサンモシ(苧)の、繊維取得の作業手順の調査もしたいと考えている。圃場(畑)→採取→加工の道具と手順。おもに糸を作る前段階まで。2017年8月2日に韓国内で新潟県の関係者が訪問しシンポジウムが開催されている。「韓国と日本の人類無形遺産『カラムシ織り』」。9月24日まで展示会も韓国の国立無形遺産院展として開催された。


■例年11月下旬が台湾のからむし調査(苧)で今年は第5次調査の予定で台南地区の自然植物等採取利用の調査を予定している。一方で、昨年夏に出品したカスミソウが福島県内で第一位となり、2019年11月23日?に都内での行事参加が予定されており、それを終えてから、という予定になりそうだ。


■播種試験




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1/7朝 雄国山・磐梯山 
右を向いたスフィンクス



注文チラシのプロモーションの仕方(上)

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産地の表現の仕方・セーター(下)


西山の湯八木沢



日本蕎麦(郡山市内)