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11/14(水)台湾台中の花展・かすみ草2万本

■2018年11月14日(水)曇り

 かすみ草ハウス3棟を解体した。明日、小さな苗用ハウスを解体すれば、すべて終了となる。

 昼に会津田島で、2019年のMPSのコープデリ納品計画の打合せ会が、湯田浩仁さん宅で行われた。東日本板橋花きの大坂氏、すずき商事の鈴木司氏。
 今年の経過、課題をうかがい、来年の企画(納品時期)等の協議をした。

 そのなかで10月にユーカリの会を検討することとなり、急いで帰宅してサンプルを採花し1箱仕立てた。




(実)

背景の育苗ハウスも解体へ


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川流左ハウス 解体へ


解体後


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家向 電照2棟

解体後

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湯田さんも今季・最終出荷へ




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サンプル(ユーカリ)






■13日から台湾(台中世界花卉博覧会:台中花博)を訪問している樋口博紀さんから、昼前に電子メール添付で台中の花展示会の装飾の写真が届いた。

 蜷川実花さんによる2万本の染めカスミ草の装飾で、エクアドル産エクセレンス・台湾産品種不明が使用されたようだ。

 →台中花博 蜷川実花展


台中花博 Taichung World Flora Exposition

会場:台中后里エリア「花舞館」内

会期:2018年11月3日(土)〜2019年4月24日(水)

※花博覧会の入場チケットが必要です。
入場券一般券:350元





天井のかすみ草装飾



壁面装飾

以上樋口氏提供

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以下、蜷川氏ウェブより引用

左右の壁面・天井面がすべて、
染めかすみ草となっている(ドライ)

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天井をかすみ草で装飾する、というのは、
秋田県酒田市のロータスガーデンの
畠山さんが、昭和花き研究会の
かすみ草を使用して過去に
行った事例がある。

星かすみ(干しかすみ・ドライフラワーのかすみ)
生花をそのまま挿して、乾くのを待つ。