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11/15(木)切り花卸価格の急落。雪水防止のパイプ置き方。

■2018年11月15日(木)

 本日午前は父の会津若松送迎。

 午後にハウス解体(最終)予定。渡航のための準備

 16-17日、千葉県佐倉の歴博の国際シンポジウム(古文書)。

 19日午前11時、三島町川井集荷所にて反省会。後、奥会津書房。


 20日に上京しJFMAセミナー、21日より月末まで台湾渡航調査。今回は奥会津書房の遠藤由美子編集長も同行される。



■11月12日(月)から切り花卸価格は急落している。バラは1桁(1本10円していない)、ユリは2桁(100円していない)。

 14日(水)の当・かすみ草部会の箱単価は先週の半値の4675円。164箱。
 16日(金)173箱。19日(月)休み、22日(水)出荷有り。


 価格低迷、3年前の悪夢か、、、→ 酒田の佐藤さん


  価格安、、、、 → 大田花き 磯村社長のコラム(11月12日)















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解体。

水平地の置き方。交互でもよいがアーチ部を高くする。

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傾斜地の置き方


後方が高い場合、根本を傾斜地高い方に揃える。
天接合部から雪水が入らないようにする


傾斜地、アーチ部(曲がり)を一定方向にする



抜いたパイプ、特にアーチ部(曲がり)は、
パイプ内部に雪どけ水が入らないようにする。
斜面の高い方に根本を置く。
また水平な場所でも、
パイプ内に水が入らないよう、工夫して置く。

雪の重みで置いたパイプも曲げられるので、
地面との接地面には空間を作らない。

パイプ内部に水が入るとすぐに錆びて老朽化する。

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傾斜地で、右が高い場所。
誤った置き方。
ここから雪どけ水が入る。