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03/28金、新年度の打ち合わせ(公共) 秋田ソロPF 自家採取ノラニンジン発芽

 ■2025年3月28日(金)雨

・3月29日(土)大岐・大型ハウスにて、発芽した営利切り花苗のポット仮植作業。事務所(旧公民館)整理等。30日(日)午前10時、大岐センターでハンナラシ(総会)。午後、会津高田で福島県中世史研究会。


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・午前、下中津川。昭和村公民館で、正富氏と新年度(4月~)の昭和学講座等の打ち合わせ。5月31日に小野川しらかばの杜の植生調査を福島大学の植物分類学の黒沢先生とフィールドワーク(公開)。

 6月にはからむし研修生の熊田尚子さん(2024年11月調査)、菅家洋子さんの台湾のからむし文化の報告会を提案(からむし振興係と調整し日程を決める)。等々


・会津よつば農協 昭和支店。花担当者、本名寛之氏、阿部寿也氏(新任)。新規就農者の、出荷開始時の日持ち認証等。

 4月14日、秋田県での講演のための、雪室の利用等実態(予冷)。


・東日本板橋花き(卸市場)の水野澄人さんから電話がある。産地訪問等の打ち合わせ。過日、サカタのタネのトルコギキョウ ソロPFの生育調査で秋田県のJAうごを訪問してこられた。写真を提供いただいた。

 ソロPFピンチ栽培の圃場。3月7日定植、12㎝×5目で4条植え。定植後の様子(3月14日に視察)。























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・農協店舗より「炭の舞」40リットル10kg 2袋購入。新材。








・黄砂 → 立川幸一さんも体調不良のようです。

・村内の露地等の排雪・除雪 → 本名敬さん









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■2025年3月27日撮影。3月8日~自家播種。3月3日~湯田さん播種。


2025年3月9日播種、2024年自家採取ノラニンジン(白花)
奥が、大岐の川流圃場栽培種(北海道自生品種)

手前が、2025年8月18日採取、塩尻峠自生品種
発芽率を3月28日で見ると、手前が良いように見える。

奥が時間経過を見ないとわからない。

1回結実性植物のノラニンジン。
オヤマボクチも同じだが、
定植初年は株養成。
越冬し2年目に抽台・開花し
3年目は株が枯れる。

播種時期を前年12月とし雪のある時期(2月中)に低温養成すると
定植当年に開花することがある(当地高冷地の場合)


ノラニンジンの発芽


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セリ科 3月9日播種分の3月28日の様子

左は2003年タネ(2019年受け)のアインズワーシア・トロピカルパ ネイチャーズアート まだ発芽していない。発芽するかどうか?

中の発芽したものはダウカスキャロータ・パープルキス2022年タネ(購入保管)

右はディル2020年タネ。非発芽。

最右はフロックス・シュガースターズ 2022年タネ。非発芽。


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2022年秋タネ、パープルキス発芽↓



湯田さん播種、東北系自家2系統
チョウジソウ 丁字草 アムソニア
3月3日播種分

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ローズヒップ マジカル系(カネヤ産業オランダから輸入)新栽培
サンセット
パッソア
ミラクル
デライト
オータムズグローリー


Magical Autumn's  Glory

Magical Delight

Magical Miracle


Magical Passoa


Magical Sunset






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■3月28日更新 動画 1時間40分 → 西洋文明の敗北と国際政治動乱(伊藤貫)


 → トランプ2.0とアメリカの未来 - 「分断」か、「再生」か - オレン・キャス 氏登壇 公開シンポジウム!


アレンジ → 南南西の風の中で (2021 REMASTER)


 → Eagles - Lyin' Eyes (Live 1977) (Official Video) [4K]




■松山さんFBより 100年に一回の高音、ほぼ毎年






■鈴木敏仁さんの有料メールマガジン。アメリカ流通eニュース14号より
 インフレで食品予算を絞る消費者が増え、両チェーンストアを主要な買い物店舗としている人が比例して増えていると分析している。つまりアルディやトレーダージョーズでまとめ買いし、伝統的なスーパーマーケットは補完的に使っている人が増えていると言っているのである。
 普通は逆なのだ。
 アメリカの業界用語ではオルタナティブ(代替)と表現するが、ウォルマートやコストコといった伝統的なスーパーマーケットではないオルタナ企業をメインに据える消費者がアメリカでは増えているのである。
 このデータで分かることは、アルディとトレーダージョーズの強さは相変わらずだということだ。そして双方ともにコピーできている企業が日本も含めて一社もないという点に、何事かを感じていただきたいのである。