■2025年3月27日(木)
・午前、会津田島。花苗の運搬。
・JAみやざき 販売流通課 村上 昇さんが3月末で退職されると電子メールで挨拶文が届いた。定年延長されておられ勤務のようだったが、まだまだ現役で働かれる知力・体力を持っておられる。
・4月14日(月)日持ち事業でご一緒している、うご農協の佐藤重信さんから、「地域農業の活性化と農産物販売強化を目的として、『環境配慮型栽培と差別化販売推進講習会』開催」。電子メールが届く。湯沢グランドホテルでの演題:「予冷技術活用による品質向上と差別化販売」
・昭和農協(支店)より種苗関係の発芽率条件の確認があるが、かまわず発注を維持し種苗を入手するよう依頼。
・福島県の花の関係者も大きな異動。会津若松の岩沢さんは県庁に戻られ、金山普及所の平野さんは農業短大へ。代わりに浜通双葉地域から若手花普及員が金山へ。坂下の佐々木さんは双葉へ。坂下には佐藤美季さん。農業短大は花日持ち認証も取得しており、私が現地審査に行く予定になっている。
・3月30日(日)に開催される第68回・福島県中世史研究会の資料が届いていた。これから読み込む。
佐川庄司さん「近世白河小峰城絵図に描かれた中世城館について」
高橋明先生「桧原境守穴沢氏」2段組37ページ大作。ホチキスの針がやっと。自分で会員分を印刷して事前配布しなければならず、たいへんな作業。
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■2025年3月26日(水)沖縄南部は雨。
・夜8時過ぎに帰宅。3月18日(火)に新潟空港から沖縄那覇空港に着いてレンタカー(トヨタ・ヤリス)で島内を移動。宿泊地は北部の名護市と、後半は戦跡の中心地の八重瀬町。曇りの日が多く気温は15℃~26℃。前半は寒い日が続いた。
3月26日(水)の沖縄南部は雨の朝。宿をチェックアウトし、ガソリンを満タンにしてレンタカーを営業所に返却。走行は350km。営業所発のマイクロバスに乗車し那覇空港へ。スーツケース等荷物を後部に積み、手荷物を持ち乗車したが、4グループ(一人、4人等)の2グループのレンタカー内に忘れ物があり、マイクロバスに届けられる。メガネと、なにか小さな財布のようなもの。
レンタカー会社の営業所の待合室は、到着客が20名ほど貸し出し手続きをしている。たいへんな混雑だ。春休みの家族旅行が多い。乳児から小学生を連れた家族。
空港から営業所に到着するマイクロバスは満員。
営業所の手続きをする会社従業員の数割がアジア系の人になっている。タイ、ベトナム等と思われた。そして日本人の高齢者。
私たちの借りたトヨタ・ヤリス、1000ccほどの車両は2度、レギュラーガソリンを給油したが、故障無く走行した。ただしカーナビゲーションシステムが古く、島内の情報(スタンドの閉店)、新規住所が更新されておらず、手持ちのスマートフォンのグーグル・マップを併用しないと、目的地には到着できない。
沖縄本島、特に那覇周辺は、交通渋滞が多く、高速道が整備されつつあるが、カーナビの時間通りには移動できない。
北部に7月に開業する遊戯施設ジャングリアができれば、北中部の渋滞も懸念されている(沖縄の地方紙の投稿欄等)。ゴルフ場の再開発。リゾート開発ブーム時のゴルフ場は、日本本土だと太陽光発電所になっている。那覇空港の搭乗待合室の柱巻き青い広告は、そのジャングリアのためのものと推定される、全室オーシャンビューのリゾートホテルの4月開業の広告。古宇利島。
到着した那覇空港では、自分で機械に手荷物スーツケースを預ける方式になっており、また手荷物とセキュリティチェックも、羽田空港と同型の簡易方式(なかみを出さなくて良い)になっている。
航空機の機内では、手続きをすればwifiが使用でき、閲覧できるものに制限があるが、電子メールやSNSの書き込みは可能になっている。座席下にはUSB充電コネクタも準備されている。(航空会社により異なる)
新潟空港-那覇空港の往復の混雑度は8割ほど。
那覇空港では、本州の強風等で発着に乱れが発生していた。まず搭乗待合室の案内アナウンスは、「仙台空港行きは強風のため着陸できない場合は羽田空港着陸の条件付きでの離陸」。一方、スマートフォンのSNSニュースでは、東北新幹線は強風のため運休している。羽田空港からの移動手段が限られる。東北新幹線 東京-盛岡間、夜になり再開し8時間ほど運休した。徐行運転。
東北自動車道も強風の影響。
新潟空港は着陸態勢で降下したときのみ揺れたが、強風の影響は無かった。
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NHK → ジャングリア沖縄の開業に伴う交通渋滞対策で住民説明会 名護
ことし7月、沖縄本島北部に開業する予定のテーマパーク「ジャングリア沖縄」の運営会社が、21日夜、地元の住民への説明会を開き、乗り合いバスの運行計画などの交通渋滞対策を明らかにしました。
新たなテーマパークジャングリアは、今帰仁村で建設が進んでいて、ことし7月25日に開業する予定です。
21日夜は、予定地に隣接し、道路の渋滞が懸念されている名護市呉我地区で住民向けの説明会が開かれました。
この中で運営会社の佐藤大介副社長は地元のバス会社2社が、那覇市とパークを結ぶ乗り合いバスを1日12往復、24便運行する方向で国に申請を行ったことや、入場者用の駐車場はパーク敷地内におよそ1100台分、名護漁港など5か所以上に合わせて800台分を確保し、いずれも利用は予約制にするといった渋滞対策について説明しました。
また、質疑応答の中で会社側は、カーナビや地図アプリが誤って農道を通る道を案内しないよう、国を通じて働きかけていくことも明らかにしました。
説明会のあと、呉我地区の渡久地豊区長は「すぐできることもあれば開業してからでないと分からないこともあると思う。対応が必要なことには即応してもらいたい」と話していました。
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TBS 3/26(水) 18:15配信 → 【速報】東北新幹線 約7時間半ぶりに運転再開 仙台駅~白石蔵王間を中心とした強風の影響により一時運転見合わせ JR東日本
東北新幹線は、強風の影響で東京駅と盛岡駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、午後6時10分に全線で運転を再開しました。
【写真で見る】暴風吹き荒れる東北 屋根がはがれ、木は倒れる
JR東日本によりますと、東北新幹線は、午前10時半ごろから仙台駅から白石蔵王駅間を中心に強風が吹いていたため、東京駅から盛岡駅の上下線で、運転を見合わせていました。
その後、JR東日本は風が弱まり、複数の架線に付着をしていたビニールなどの飛来物の撤去も終了したとして、午後6時10分、およそ7時間半ぶりに上下線で運転を再開させました。
ただ、今後の気象状況によっては、強風により速度を落として運行する可能性もあるとしていて、大幅な遅れが生じる可能性があるとしています。
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東日本放送 → 宮城・女川町などで観測史上最大の強風 各地で被害 交通機関も乱れる 3/26(水) 17:55配信
宮城県は女川町などで観測史上最大の強風が吹くなどして被害が出ているほか、東北新幹線が運転を見合わせるなど交通機関にも大きな影響が出ています。
低気圧などの影響で宮城県は各地で朝から強風が吹き荒れ、暴風警報が出ています。
最大瞬間風速は女川37.8メートル、白石35.0メートル、名取34.0メートルなど各地で観測史上最も強い風が吹きました。
鈴木暁人「白石市では強風の影響で木が道路上に倒れ、巻き込まれた電信柱も折れています」
白石市では、強風で折れた木に電信柱が巻き込まれ折れました。
仙台市若林区では、トラックが風にあおられ横転し車線をふさぎました。50代男性が運転していましたが、けがは無かったということです。
登米市迫町では午前11時半ごろ、強風で建物のトタン屋根が飛ばされ電線が切れる被害があり、最大1100戸で停電が発生しました。
東北新幹線は、仙台と白石蔵王の間で風速が規制値を超えたため、午前10時半ごろから東京−盛岡間の上下で運転を見合わせています。
JR東日本では風が弱まり次第設備の点検を行い、午後6時ごろから各駅に停車している列車の運転を再開する見込みとしています。
東北線の福島−岩沼と松島−一ノ関、仙山線の愛子−山寺、常磐線の原ノ町−仙台などの各区間で運転を見合や遅れが出ています。
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■ → ドライフラワー
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■動画 3月26日 → トランプ就任から2ヶ月、クリプト推進と政府効率化の行方は|Joi Ito's Podcast










