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03/19水、本部もとぶ、 島しまかいしゃ本部訪問「よい沖縄を」

 ■2025年3月19日(水)沖縄 15~17℃。肌寒い。


・名護の宿をレンタカーを運転し、本部港。受付代金支払後指定された3番レーン。午前8時30分、伊江島行きカーフェリーにバックで乗船。9時離岸。9時30分、伊江港着下船。

 午前10時30分、反戦平和資料館「ぬちどうたからの家」訪問。

 偶然にも、館長の謝花悦子さん(昭和13年生、86歳)に2時間ほど話をうかがう。

   抵抗の人、あはごん・しょうこうさん。阿波根昌鴻さん。


 その後、島内をレンタカーで。

 太陽の花の集荷場。

 民俗資料館等。


・午後3時すぎ、伊江港のカーフェリーターミナルの乗船待ち駐車場。受付後、4番レーンで待つ。3時30分乗船開始(バックで入船する)。4時離岸。4時30分、本部港着。下船。本部市街へ。

 町市場跡地(建物を再利用)の、「島しまかいしゃ」本部を訪問。

 その後、近くの第一渡久地橋の右岸付近を散策。からむし2種を撮影。そこからもどり市場駐車場に戻ったとき、閉店等の作業をされ塵芥を搬出?されていた「島しまかいしゃ」の奥野美和さんから挨拶をされる。「よい沖縄を」と。

 サンエー食品スーパーマーケットの本部店で、店内を見る。福島県産の米。

 なきじんスイカ(今帰仁すいか)の△カット。1個購入。昨日もサンエー浦添西海岸店でも購入した。宿に19時前に戻る。肌寒い一日。

 35mm一眼レフカメラ、コンパクトデジタルカメラ等で、461枚撮影。


・3月20日(木)は、午前に、沖縄県花卉卸の兼島学さんと、中部の生産農家圃場を訪問する。19日に連絡で確定。午前7時台、名護の宿を出て集合場所へ。


・菅家博昭 → インスタグラム 現場でのスマートフォン撮影報告


 → 菅家洋子さんブログ ともしびそう


・→ ラジオおおまた 伊江島


 → 島の装い展 ラジオおおまた


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ヤンバルクイナ




伊江島の阿波根昌鴻(あはごん・しょうこう)さん。






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1週間前にインターネットで予約したカーフェリー乗船券。

↓ フェリーターミナル売店で購入した朝食。
渡久地ストアー製。250円。
お茶はサングリア(神戸)。

もとぶには沖縄ボトラーズがあり、
ペットボトルの うっちんちゃ(うこんちゃ)を製造しているが、
現在、島内での販売数量は少ない。
500mlは無いようで、
2リットルがあるが、それも店頭陳列は少ない。
さんぴん花茶がほとんどになった。








自動車や大型トラックを運搬する船。
カーフェリー。

下船時に前進で出るため、
後退進行(バックR)で乗船する。
これがたいへん難しい。



右手の白手袋で3を。
3番レーンの私に乗船せよと指示。



下船時のフェリー庫内の戸が開いた。
3列で駐車している。


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伊江島 







2時間、話をうかがった














セリ科植物。
名護・本部の国道沿いにも自生していた。
奥会津だと シシウド。





白いレンタカー ヤリス(トヨタ)








キク科植物






















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太陽の花 伊江島の集荷場




沖縄の離島では、葉たばこ栽培が多い。
黒マルチ使用。
品種はバーレー種と思われる。
奥会津・昭和村・おおまたでも戦後から1985年まで
松川葉(品種)の葉たばこ栽培が続けられた。
高冷地の稲作不適地での政府による買い上げ作物。








クリザールの鮮度保持機能フィルム
















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もとぶ
島しまかいしゃ






















なきじんすいか 三角カット 398円
今帰仁すいか



ハナマサ製チャーギ





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満名川
第一渡久地橋











葉裏緑色のカラムシ(苧)
奥会津昭和村では栽培種の「ほんからむし」である




月桃 ゲットウ












葉裏白色のカラムシ
奥会津昭和村では
「のがらむし(野からむし)」と呼ぶ





もとぶ の満名川の右岸に、2種のカラムシ。
伊江島ではカラムシは見かけなかった。