■2025年2月23日(日)吹雪の一日
・92歳の父・清一は、薪ストーブ前で、カンジキ作り。
・洋子さんは喰丸小ともしび草(燈日草)出店書店2日目、24日も出店(10~15時)。昭和村の雪祭りは豪雪雪害対策で中止(三島・金山・昭和が中止)となっているが、それを知らずに県外等からの来客がある。
・ファーマーズカフェ大芦家へ。
・夕方、船鼻峠を自動車で越え、会津田島へ。田部の土っ子田島ファームで午後5~6時、懇談。各種露地草花の苗の育成等。2月19日・20日の高知県での「トルコギキョウ生産者交流会」の参加された湯田浩仁さんに同会資料を受領し話を聞いた。参加者は全国から196名。東日本板橋花きの樋口博紀さんが同社入社時から中心になって世話役になっている。
2025年令和7年、2月19日・20日。同実行委員会。配布資料(A4版40ページ)より。
2月19日(水)
・「土壌病原菌の種類と特徴、菌の生態特性から見た有効な土壌消毒方法」園芸植物育種研究所 門馬法明氏
・「土壌消毒の原理と成功のポイント 特に低濃度エタノール還元消毒について」農研機構 農業環境変動研究センター 小原裕三氏
・「耕種的防除 どんな苗を植えるか?歴史と事例」農研機構 野菜花き研究部門 福田直子氏
2月20日(木)
・「トルコギキョウにおけるエコロジアールの土壌還元消毒事例について」日本アルコール産業 狩野雅彦氏・布施智恵子氏
・「トルコギキョウ萎凋細菌病に対する効果的な防除対策について」高知県農業技術センター 生産環境課 坂東卓弥氏 ※別添資料有りA4版10枚、「現地実践マニュアル」18ページ冊子
・「高知県産花きの輸出拡大に向けた取組について」高知県農産物マーケティング戦略課 中村粋恵氏
・高知県農業技術センターほ場 耕種概要、品種一覧
・香南市ほ場(西内氏)耕種概要、品種一覧
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・松島義幸さん → 首都圏等 小売店の動き(切り花)
・→ 種苗会社、生産者、市場、小売の四者が連携した新たな取り組み
当社と株式会社サカタのタネは、消費者のニーズを反映した商品開発を目指し、商品開発の共同プロジェクトを行っています。「深紫 こきむらさき」は、2023年3月に発売したリシアンサス「シトロンヴェール」に続く本プロジェクトの第二弾商品です。
今回の商品開発にあたり、花き業界での課題解決を目指し、種苗会社(株式会社サカタのタネ)、生産者(※1)、市場(※2)、小売店(青山フラワーマーケット)が連携し、下記の取り組みを行っています。
(※1)花道楽 中島章、花族 渡辺貴志、昭太の花 平野昭太、THANKS 武藤寛和
(※2)株式会社世田谷花き、株式会社東日本板橋花き、株式会社姫路生花卸売市場、福岡県花卉農業協同組合福岡花市場
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■土っ子田島ファーム 2025年露地ほ場定植分
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■注目度急上昇、忘れられた大阪画壇 自らたのしむ芸術
「美の十選」まとめ読み 大阪商業大学教授 明尾圭造 → 文化はあくまでも私的(自ら娯(たの)しむ精神)なもの
■不適切な取引は2012年9月から23年3月まで10年超にわたって続いていた。 → 宮城・塩釜市魚市場で水揚げ1カ月停止 水産の街に打撃
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■2025年2月23日、→ 福島県大沼郡昭和村 大岐 菅家清一さん(92歳)のカンジキ制作風景(動画10本あります)












