■2025年6月27日(金)晴れ、風有り、本曇り、雨になりそう
・朝、カスミソウ大田シンフォニーに株元かん水。開花しており数日に採花予定(貯蔵試験用)。
・岩下上、草刈り
・新カメラ試験。クールピクスP1100。2月注文、5月末着。
■6月29日(日)大岐に湯田さんら来予定。無花粉トルコギキョウのソロPFの摘芯技法を品種ごと生育をみて行う。品種により萌芽力が弱い品種は、芽を多数立てても反映されない(たとえばホワイトなど)。強い品種は、どの位置で摘芯(ゆびで先端を折る)かを教わる。
■6月27日午前、福島県庁各所に連絡。県政記者クラブ024-521-7811に電話。幹事社は共同通信・大沼氏が応接される。
6月30日(月)午前11時に、福島県庁県政記者クラブでの会見を予約した。10時30分からも会見が入っている、県議会開催中で、集まる社が少ないことが予測される、とのこと。
同日午前10時ころ、県庁の自然保護課藪内さん担当(野生生物)で電話でお話する、環境共生課環境アセス担当等(これまで6月12日に電話)。これまで対応いただいた須藤さんは異動されたようである。
県知事宛申し入れの主旨は、郡山市等で稼働されている布引高原風力発電所(電源開発(株))の現在の運用で、近接に繁殖しているクマタカ等に大きな影響を与えている点。こうした配慮ができない事業体が、また大規模発電所を建設するための環境影響評価準備書を公開、住民の意見を求めている。閲覧してみるとクマタカ等の重要事項はすべて非公開で、なにひとつ情報を出さすに、どのような影響があるのかを評価できない。
農業者 菅家博昭が福島県民として申し入れる。
午後1時、藪内さんから電話があり、6月30日(月)午前10時、自然保護課・環境共生課の2課の担当者各氏に面談しお伝えすることが確定した。ありがとうございます。
なお福島県知事宛、福島県議会議長宛、郡山市長宛を提出します。写しは『じねんと』誌上に掲載します。
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■新カメラ