プロフィール

11/30土、水神を歩く2021年///  大石(おおし)村 中丸惣左衛門(nakamaru souzaemon)

 ■2024年11月30日(土)雪 

・11月も最終日。風邪休。読書の日々。


・11月30日 会津全域で降雪。











■ 福島市 日進堂印刷 新・奥会津だより「Flow」編集部

 → PDF2021年

 → 「只見町(只見地区)」 ひとつの祠(ほこら)に祀(まつ)られた山神と水神


 → 2021年6月19日 菅たかひろさん



■現在の奥会津・金山町大志(おおし)の江戸時代の人、大石(おおし)村の中丸惣左衛門について調べている。

 会津藩が編纂した『家世実記』に記載されている。第9巻、10巻。

 また以下の近著が詳細に書いている。

 金山町出身の作家、長谷川城太郎(会津若松市在住、慶一郞氏、昭和11年生まれ、49ページ)が、昨年、2023年に歴史春秋出版から刊行した『風に立ち向かった男たち』に中丸惣左衛門が取り上げられている。

 「会津藩に一人で立ち向かった男 ~大石(おおし)組 郷頭 中丸惣左衛門~」(4~96ページ)。


 一方、前書に未掲載のことは、

 下郷町在住の研究者の金井晃氏が執筆した

『木地語り 企画展報告書』(田島町教育委員会、平成13年、現在奥会津博物館の展示、報告書も同館で販売されている)の、122ページから124ページに、『家世実記』宝暦2年7月7日の条のことを取り上げている。


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