プロフィール

11/24日、長岡アジア映画祭:骨を掘る男

 ■2024年11月24日(日)雨

・新潟県内は終日雨。


・午前10時~ 新潟県長岡市 長岡駅前のアオーレ長岡で開催されている 長岡アジア映画祭で、『骨を掘る男』(115分)を観た。

 午後は、私一人で、3つの博物館。洋子さんは映画祭で17時まで『区長になる女』を観ている。


・新潟県立歴史博物館、馬高三十稲場遺跡資料館(縄文石器展)。10月から12月27日まで長岡市立科学博物館での企画展「考古学者 小林達雄コレクション展』。1937年長岡市内生まれの小林先生は國學院大學名誉教授、新潟県立歴史博物館名誉館長。宮尾亨新潟県立歴史博物館専門研究員によるギャラリートークが行われ終わったところに偶然に入館した。車いすで小林先生はビデオ撮影(インタビュー)を受けておられた。

 8月28日に東京の自宅で取材された内容が3頁にわたり書かれた配布資料に、展示目録が添付されてあるのをいただいて帰った。



■『花卉園芸新聞』1876号(11月15日)は、3面に大田花き営業本部開発ユニットの松永剛士氏が10月の東京の切り花の概況、12月の見込みについて報告している。大阪については、なにわ花いちばの竹村和彦氏が書いている。名古屋は、名港FBの若山善男氏。北海道は札幌花きの若松晃士氏。

 鉢物では、豊明花き 水谷旭氏、FAJ河田裕二氏、大阪植物取引所の溝田行宏氏。溝田氏は「夏の暑さの影響は販売店にもかなりのダメージとなっており、暑さでガーデニングどころではなく、人が出てこない状況が続いた」。園芸離れが進み、生活様式が変わってきているとまとめている。

 FAJの河田氏は「お店が売価を上げても、その売価に見合った商品をなかなか提供できない」

 豊明花きの水谷氏は「秋・冬商材の野菜苗(ハクサイ、ブロッコリー)が人気」。