プロフィール

11/17日、ふたつの南方熊楠の資料館

 ■2024年11月17日(日)曇り

・和歌山県田辺市周辺。


 レンタカーの傷確認が終わった際に、担当氏に、今日の天候をたずねた。

「いつもより暖かいですが、明日は冷え込むと言われています」と。

車中は、暖かい。外気温は、19℃。


 岬の山中にある南方熊楠資料館と、田辺市内の生家と顕彰館を観た。いくつか報告書等を購入。生家は20数年前に訪問している。

南方 熊楠(みなかた くまぐす、1867年5月18日(慶応3年4月15日) - 1941年(昭和16年)12月29日)は、日本の博物学者・生物学者・民俗学者。

 顕彰館近くの市中書店「多屋孫書店」(田辺市南新町119)に行く。和紙の豆本を販売されている。南方熊楠コーナーと、郷土図書のコーナーが離れて設置されていた。後者にて『紀伊考古学研究 第27号』2000円を購入。特集は海浜集落からみた王権と地域。そういえば今日の宿の近くには岩陰遺跡がある。


   → ラジオおおまた みなかたぐまぐす


 昼食は、田辺市内の郊外商店街の天ぷら海鮮店で、ひつまぶし膳1859円。午前11時30分に入店したが満席。


 トイレは移動中の便利商店を利用した。「台湾ウーロン茶」(凍頂烏龍)のペットボトル600ミリリットル2本を購入。





・田辺市内の宿。5階の部屋。エレベータは東芝製15人乗り。午後5時から入浴。午後5時30分、宿の部屋にて一人夕食。途中、イオン食品スーパー グルメシティで購入した「ミニサラダ巻きいなり198円」「さきいかの天ぷら 5%引き283円」「伊藤園おーいお茶 68円」で夕食。スーパー店内はひととおり売り場を観て歩いた。

























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→ 2015年、カスミソウ学習会 いわさわ氏


→ 2016年三島町の調査