プロフィール

11/10日、気温1度。

 ■2024年11月10日(日)晴れ、1℃。

・朝5時30分から、境ノ沢道下2号ハウス、解体。イノシシ土掘り被害大。気温1度。


・11日(月)、12日(火)自分の月1回の通院日。13日、洋子さんの免許更新後、会津坂下普及所に14日の使用機材等搬入。


・14日(木)午前10時30分、JR会津若松駅。3名迎え会津坂下へ。12時30分受付開始。13時~15時、草花栽培研究会42名。夜27名(駅前寧々や)。夜の会費は12時30分からの受付で徴収いたします(5000円、4500円)


   (業務連絡)11月14日の報告者の皆さん、草花栽培研究会の配布資料は45部準備下さい。





・先日、大田花きの入荷山路野菊の縦箱写真を掲載したところ、育成者の、前職・大分県農林水産研究指導センター農業研究部花きグループ長・松成茂さんから電子メールをいただいた(現、杵築市役所農林課で薬草栽培を担当されている)。11月21日、22日に大分県杵築市内で研究会が開催されるようです。

  → 2022年10月28日、大分のヤマジノギク

 

  → 大分県杵築の薬草栽培


2024年11月6日(水)朝撮影、大田市場花き部


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■11月9日、有料メールマガジン・鈴木敏仁さんのアメリカ流通eニュース(45号)は、Vision-Assisted Package Retrieval(VAPR、視覚支援による荷物回収)

 アマゾンに納品されるリビアンによる宅配バン1000台から搭載されるのが、宅配バンの中で上方からパッケージにライトを照射してドライバーの識別を支援する技術





・11月8日(金)252箱、351円、80円、59円。11日(月)200箱。アルタイル27箱、ベールスター58、スターマイン64,銀河ウェイ3、スターシャイン2,ピンクシンフォニー11,シリウス3,ムーンライト1、シンフォニー22,染め24、凜16、3S19箱。

 716,616,617円、108%

 11日~14日(木)、星哲也副部会長ら4名で市場訪問。出荷終了挨拶。TFP、福岡、梅田、なにわ、京都、岐阜、FB、浜松、するが9市場。


■洋種ヤマゴボウの花冠に、キジバト2羽が入っていた。種実を食べていたと思われる。




■11月9日午前8時、河川上空高く、2羽のヤマセミが北(下流)に向け飛翔した。


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■ → JR西日本、うめきた飲食店は「あえてチェーン」 公園に的


 → 本庄早稲田駅前 マリーゴールドの丘公園

2013年には駅の東側、線路とベイシアの間に、マリーゴールドの丘公園が整備された。早稲田リサーチパークのある大久保山が北東側にせり出した部分に築かれたもので、新幹線の線路はこの周辺だけ堀割の中を通る。



→ 日記本ブーム、SNS普及を背景 記録から表現の場へ


→ ベストセラー「嫌われる勇気」著者に聞く1000万部の背景



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■ → 東西で異なる葬法「弥生人は二度死ぬ」 群馬県立歴史博物館で企画展

朝日新聞11/2(土)10:45

 弥生時代、遺体を土中に埋めるなどして白骨化させてから土器に納め、再び埋葬した「再葬墓」。群馬県はその中心地の一つだった。群馬県立歴史博物館で、東西で異なる埋葬の方法を、出土した土器や副葬品で紹介する企画展「弥生人は二度死ぬ」が開かれている。


 同博物館によると、再葬は縄文時代から見られる葬法だ。岩陰などで埋葬や風葬にする(一次葬)。白骨化した状態から遺骨を取り出して骨壺(つぼ)に納めて、管玉や貝製品などの副葬品とともに埋葬する(二次葬)。


 壺の口縁部付近に顔を表現した人面付土器(顔壺)も見つかっており、縄文時代以来の祖霊信仰による祖先像を表したものと見られている。


 再葬墓研究のきっかけとなったのは、群馬県東吾妻町の岩櫃山(いわびつやま)鷹の巣岩陰遺跡だ。戦前に、後に明治大学で教授を務めた杉原荘介氏が、多数の弥生時代の壺形土器を掘り出した。人骨も出土し、後に他の遺跡発掘で成人の人骨が入った骨壺が見つかったことから、杉原氏が発見した土器は蔵骨器(骨壺)と判明した。


 壺の首は細く、子どもでも遺体をそのまま入れることはできない。杉原氏は、遺体を骨にして洗い甕(かめ)に納めて埋葬する「洗骨葬」に類似していることから、「再葬墓」と名付けた。洗骨葬は、かつて沖縄地方で行われていた。白い骨になることで、死者が祖先の仲間入りができると考えられていたという。


 今回の企画展には、東京国立博物館、明治大学博物館に所蔵されている岩陰遺跡の出土品が里帰りして、群馬ゆかりの資料が一堂に会する貴重な機会となる。


 東日本の再葬墓に対し、西日本の特徴的な墓は、九州北部で見られる、大型の甕に遺体を納めて土中に埋葬した「甕棺墓」だ。1メートルを超える大きな甕棺も多い。吉野ケ里遺跡(佐賀県)では、甕棺墓が約3100基見つかっている。


 中でも、甕棺墓から見つかった40〜50代の女性は、腕に南海産の貝輪を多数装着し、腕輪の周辺からは絹布片が発見された。中国前漢時代に作られた銅鏡が納められていたことから、この女性は特別な存在で、シャーマン(司祭者)と考えられている。


 担当学芸員の石田典子さんは「再葬墓には弥生人の先祖に対する思いが詰まっています。西日本の出土品では、吉野ケ里遺跡の甕棺墓から見つかった装身具で、丁寧に加工されたイモガイ製の貝輪は必見です」と話す。


 11月24日まで。問い合わせは県立歴史博物館(027・346・5522)。(角津栄一)



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■11月16日


北東北歴史懇話会2024年度シンポジウム

「古墳のない地域の歴史をどう語るか?ー弥生・古墳時代併行期の北東北の様相ー」ZOOM。

日時:11月16日(土曜日) 13時~16時30分

基調講演「続縄文文化と古墳文化の出会い」

東京大学大学院人文社会学系研究科 根岸洋准教授

後日要申込。