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5月18日(月)2種の越冬フェンネル株移植

■2020年5月18日(月)晴れ

 朝、アカショウビンが5時台に岩下・7時台に境ノ沢とも鳴き出した。
 岩下(上)に2019年6月10日に植えたフローレンス・フェンネルと、フェンネル・ブラウンを10株・5株が越冬しており、それを移植した。
 7月に植えた分は昨年収穫できなかった(小さくて)ので、その欠株補植のようにした。小さい株は秋に収穫・採花していないので5割が越冬している。

 午前4時に『かすみ草ニュース2枚』をファクス配信した。バブル崩壊の年次が誤っており、1994年が正しい。



 今夜からの雨(温帯低気圧・台風1号)を受けるため、境ノ沢圃場の3ハウス分のビニルマルチに孔を開けた。

■朝食後は三島町川井へ。午後は岩下(上)の残渣搬出。


フェンネル堀上株
(営利切り花用)



フローレンス・フェンネル




フェンネル・ブラウン


グリーンのフローレンス・フェンネルに比べ
ブラウン種は弱々しいが、越冬率は高かった。
冬期間・地下茎が幅60cm以上に伸びていた。



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■いつもは常に満席状態のカフェが異常なほどの余剰スペースに満ちあふれ、落ち着いてコーヒーを飲む雰囲気ではなかった。これが新型コロナのもたらすニューノーマル(新常態)かと思うと残念な気がしてならないが、こうした雰囲気に慣れていく必要があるのかもしれない。 → ”アフター・ロックダウン”のマレーシアから現地レポート! 日常とは程遠い小売店舗の現況
2020/05/15 05:55