朝、吹雪の会津を出て猪苗代、郡山も雪。新幹線で上京。
11時、JFMA理事会。11月20~22日の新・展示会の件等を協議した。フラワービジネスセミナーも2019年の新年度は2期で計12回に見直すことが決まった。
午後1時30分から新春セミナー。70名。
農水省の担当の千葉さんの講演のなかで、「めぐじ meguzi」という言葉が出た。「花きをめぐる事情」のことを言う、らしい。
日本の農産物、食料自給率はカロリーベースで38%・金額ベースで65%。一方、花は88%が自給(国産)である、という。
しかし、それが大きく輸入が3割となり、市場外流通もそれに比例している。
生花店も1万5千店が、実際には8000店しかないことが今回の再計算で明らかになったようだ。
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