プロフィール

1/1(火)年始会   広告トヨタイムズ

■2019年1月2日(水)曇り

 1月1日は午前晴れ、午後より小雪。2回本書類等を搬出。2日も継続して部屋の後片付け。

 1日の夜に、正月号の新聞を読む。特筆すべき全面広告は少なく、トヨタ(県内紙全面・全国紙2紙面占拠)ぐらい。全面広告の費用は1紙1000万円とすれば、各県の県内紙、全国紙は2面占有なので10億円ほど広告費をかけていると想定される。トヨタ自動車からの新聞への費用負担が記事構成にも影響を与えてくる。香川氏のコピー(文章)。
 新聞の広告を出稿した意味を考えるため、インターネット検索してみると、以下のサイトがはじまっている。社長によるダイレクトメッセージ。


  → 社長がモリゾウの名前で、直接会社内部で起きていることを書いていく。


 トヨタの中でどんな変化が起きているのか。トップは何を考え、何をしようとしているのか。
ファクトや数値を超えた”想いや体温”のようなものも含めて、さらけ出していかなければ、
一緒に闘う仲間と一枚岩にはなれないと思っています。

 トヨタイムズは、これまでの社内報やイントラネットといった閉じられた世界から飛び出し、
テレビやラジオ、新聞、インターネットといったメディアを使ったオープンな世界に飛び込んでいく、「新たなインターナル・コミュニケーション」への挑戦です。


   → 豊・タイムズのツイッター


■郡山市に本店をおく「柏屋kashiwaya」は薄皮まんじゅうの老舗であるが数年前から広告が大きく変化している。それは商品にも連動しており、12月に「新あずき」という旬をうちだし、継続して見ているが、成功していると思える。老舗の定番商品は変化しないことをウリにしているものに、旬を与える意味は大きい。素材に旬があることを言うことで、旬ではない小豆の素材が海外産であることを想起させるが、それを打ち消すような広告戦略である。



■1月1日の年始会は大岐センターで10時~12名で開催された。








全国紙は見開き2面占有

文字色を赤とした意味。イムズ
タイムズ、、、


県内紙は、紙面1枚(全面広告)