プロフィール

1/19(土)小田急フローリスト17店が日比谷花壇に

■2019年1月20日(日)


 昨日(19日)は終日、会津坂下町の葬祭会館にいた。

 1月22日(火)は終日・在京。JFMA理事会、午後に新春セミナー、懇親会参加。

■1月19日、松島義幸さんは岐阜県へ。

 → 開設区域制の廃止、商物一致の原則の廃止、第三者販売・直荷引きの原則禁止の緩和などで業界の再編、自由競争が始まる。少なくとも従来のままの卸売市場では生き残れない


■ → ビューティ花壇、生花販売や観葉植物レンタルなどの花門フラワーゲートを買収
■1月19日の午後3時台、インターネットニュース(日経)は、次のニュースを配信した。

 → 日比谷花壇、「小田急ランドフローラ」の全株式を取得する株式譲渡契約を締結 
2019/1/18 15:35


株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は、小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:星野晃司)の完全子会社である、株式会社小田急ランドフローラ(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:金野祥治(◇))の全株式を、2019年3月29日付で取得する株式譲渡契約を本日締結しましたので、お知らせいたします。

 ◇代表取締役社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 →祥

当社は、全国約200店の直営店舗とオンラインショップの運営、空間装飾、葬祭事業等を通じて、花と緑の魅力を全国に発信し、人と人をつなぎ、地域や家族の絆を育み、花と緑で彩られた豊かなライフシーンの実現を目指しています。

一方、株式会社小田急ランドフローラは、小田急沿線でのフラワーショップ「小田急フローリスト」「Reconnel」の運営、造園事業等により、豊かで美しい生活環境を創造し、当社にはない事業基盤で、東京都、神奈川県の沿線地域のお客様を中心に高い信頼と支持を受け、地域に根ざした確たる地位を築いています。

株式会社小田急ランドフローラと、当社の両社のリソースを融合することにより、事業基盤を強化し、さらなる事業拡大とサービスの拡充を図っていきます。

2019年3月29日付で株式会社小田急ランドフローラの商号変更を行い、当社の子会社として、小田急沿線を中心とするお客様からの信頼に、より一層応えていくとともに、花と緑ある豊かな生活提案はもちろん、造園事業分野では当社のグループ会社である株式会社日比谷アメニスと連携することで、沿線の花と緑ある街づくり、快適空間の創造に寄与していきたいと考えます。

≪小田急ランドフローラの概要≫

社名:株式会社小田急ランドフローラ

所在地:東京都世田谷区千歳台1丁目1番18号

代表者:代表取締役社長 金野祥治

設立年日:1998年2月2日

事業内容:フラワーショップ「小田急フローリスト」「Reconnel」の運営、装花、造園事業 等

■株式会社日比谷花壇について http://www.hibiya.co.jp

1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約200店舗を展開。ウエディング装花、直営店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフトの企画・制作・販売、お葬式サービス、各種空間装飾デザイン・ディスプレイ、屋内緑化の設計・施工等を行っています。今後も、さまざまな日常の生活のシーンの中に、花とみどりのある生活文化を創造していきます。