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12/15(土)祝賀会

■2018年12月15日(土) 曇り

 午前11時30分から、村内野尻中向の、しらかば荘にて、昭和村花き振興協議会(立川幸一会長)による、祝賀会が開催され、31名が出席した。
 「園芸学会東北支部賞・普及部門賞」を金山普及所小林祐一さん、会津地域研究所の大竹真紀さん、農業短期大学校の大河内栄さんが受賞した。

   → 立川幸一さん



■15日の午後、13日に急逝された、中向の、かすみ草生産者宅を弔問。17日の午前10時30分、みどり柳津斎苑で告別式(神道)。
 猪岐一朗さんによると、奥様・ムツ子さん(77歳)は13日朝に体調不良を訴え、歩行できたので、小中津川の村営診療所へ、しかし2時間後に亡くなった、という。
 14日の県内新聞の葬儀欄に告別式日時が掲載されていたので、15日に弔問した。

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■森のかすみ草(菅家洋子さん) →ベルクさんの来村


■沖縄県石垣島、小田急系列のリゾート開発。日本政府の辺野古埋め立てに反対している沖縄県は石垣島で珊瑚礁開発に許可。 → 白保リゾートホテル 工事差し止め求める裁判始まる

石垣市白保で建設計画が進むリゾートホテルの工事差し止めを求める裁判の第1回口頭弁論が、開かれました。

訴状などによりますとこの裁判は、石垣市白保集落で計画されているリゾートホテル建設により、住民の生活環境や周辺の自然環境が損なわれる恐れがあるとして住民らが、工事の中止を求めているものです。

12月6日の裁判では、白保集落で漁業などを営む原告団代表が、ホテル建設によって貴重なアオサンゴなどが生息する生態系に大きな損害を与える恐れがあると主張しています。

裁判の後、原告代表新里昌央さんは「サンゴがどれだけ多くの生き物を支えているか、サンゴがもしなくなってしまえば白保の海は死んでしまう。だからこそ守らなければいけない」と話しました。

一方、訴えられたリゾートホテルを建設する会社側の弁護士は、「原告側の請求の棄却を求める」とコメントしています。

この問題では、これまでも地元が反対している他、石垣市も不同意としていますが、県が2018年3月に事業者へ開発許可を出したことから地元の強い不信感を買っています。
(琉球朝日放送ウェブ2018年12月6日 18時26分より)








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