かすみ草栽培ハウスの解体作業。
圃場まわりのコナラ(楢)木立の紅葉した葉が風で飛ぶ。
大田圃場、岩下圃場(下)が終了。
川流1棟、かすみ草フォレスト(晩生種)を残している。低温でも下枝が良く咲く。
解体は家向2棟(電照)も屋根ビニルの被覆を剥がす。計3棟残っている。
大岐から郡山駅に向かう途中、西山郵便局から、12月1日の昭和村公民館での昭和学講座の資料をレターパックにて送付する。30枚ほど。
■午後2~5時、東京麹町のJFMAーMPS事務所にて、松島義幸さんらと日持ちセミナー等の打ち合わせ。
講師が私と札幌の薄木さん。松島さんにも少しお話をしていただくことを要望した。
そのうえで、福岡・熊本の参集者に合わせた内容に、変更する。
9日の福岡は花き生産者(多彩な品目)63名、県関係、生花店等で計86名(終了後の交流会は62名)。
10日の熊本県八代市は、県下のかすみ草各産地の役員が集まる。またトルコギキョウ・カラーの生産者。県。生花店・・地元輸送業者で81名。
生産者として、生産部会として、販売担当の農協・経済連として必要なことを日持ちを軸にまとめ、また各国の最新事例も紹介する。
■11月20日のJFMAビジネスセミナーは、私の持ち時間は、この国内10カ所の日持ちセミナーで訪問した各産地の様子と共通する課題等を報告する。小川孔輔先生・宍戸純さんと3名での鼎談となる。単回有料参加が可能。
大田圃場
コナラの落葉の葉吹雪のなか
カラマツ(植林)落葉松
大田圃場の杉(植林)
葉を飛ばす風
大田解体終了 6棟
電照ハウス2棟。ビニル剥がす。
来週に骨組み解体