プロフィール

05/18日、朝仕事。かすみ草定植①Planting Gypsophila

 ■2025年5月18日(日)曇り

・午前5時から、7時30分まで、今季はじめての、かすみ草を定植。スターマイン(カネコ種苗)。角畑上から1号棟に20間(1条植え4うね、35cm株間)。試作分も。

 4月29日プラグ苗摘芯2寸ポット仮植苗も一部定植。


 昨日、プラグ苗を、引き抜き摘芯しておいたものを、ビニルマルチにポットカッターで穴を開け、インクの切れたマジックペンを、使って穴を開け、そこに、プラグ苗を差し込む。

 多木有機液肥3号を、ジョーロでかん水(1ウネ15リットル)。

 その後、土はね防止(草抑制)のために、モミガラクンタンを1ウネ10リットル施用。

 ハウスは露地雨よけのため、屋根ビニルは無い。開花10日前ころに被覆する。天水(雨水)に育ててもらう。ハダニ等の寄生も露地だと朝露・降雨のため少ない。スソには防虫ネットをまわす。


■平年は6月になってからプラグ摘芯苗を直接定植している。露地状態なので、霜の懸念がある場合は、パオパオを被覆する。

 7月からの定植分は、ポット仮植して管理した大きな苗を使用する。この場合も仮植時のプラグ苗は摘芯している。

 7月の圃場環境は厳しいため、大きな苗にして定植する。当地の定植晩限(摘芯晩限でもある)は7月25日。1日定植が遅れると開花は1週間遅れる(10月)。


 6月は降霜のみ留意し、プラグ苗で良い。



到着したかすみ草のプラグ苗
1枚に128本





引き抜き摘芯(ピンチ)
おおむね5-6節



マッキー(マジックペン)で、穴を開け、
プラグ苗を差し込む

多木有機液肥3号を50-100cc。
その後、モミガラクンタン植え穴施用












■宮地さんより





---

■5月19日(月)自動車にて、富山県高岡泊、藤子不二雄の生地。

20日(火)午前9時、福光温泉集合、小院瀬見の からむし植え(繊維植物)午前中。午後、岐阜県へ移動。

21日(水)正午、長野県麻績村 手打ち蕎麦 木 。夜帰郷。


24日、午前6時、大岐センター前、花植え作業


23日か24日の夕方、塩川町・芳賀英一さん宅。「奥会津の川」等、打ち合わせ。


■5月25日(日)午前10時~12時、会津若松市 東公民館。風力問題学習会。





越冬したワレモコウ
↑ かぐや姫(10月咲き、草丈150cm)


↓ 姫ワレモコウ(開花草丈80cm)


---

ヒメリョウブ、ルビースパイス、ロウヤガキ 植える。