プロフィール

03/21金、喜如嘉(きじょか)コスモス、Iris ochroleuca やまぶっくす 山ブックス

 ■2025年3月21日(金)

・晴天。名護15℃の朝。昼に20℃。

・北部にレンタカーで移動。午前9時から正午すぎまで、芭蕉布の大宜味村喜如嘉集落を徒歩、撮影しながら歩く。307枚。サシバが2組飛翔し鳴く。たーぶく(水田)に植えられた営利切り花オクラレウカ、フトイなどの圃場を見る。

・廃校となってしまった建物が、6つの企業(個人)が入居し、そのひとつが、古書店で、この訪問が今回の目的。若い経営者の方とお話した。山ブックス 崎山すなおさん。


・東村で つつじまつり。街路は黄色の花が咲く木、白い花、コスモスが草丈100cmほどで満開(ベルサイユ、ピコティ)。



・帰りは屋嘉地島の10年ほど前に企業されたカフェへ。そこから橋で今帰仁、伊豆見(藍を生産)、、大きな問題を抱えているゴルフ場跡地の国際リゾート開発 ジャングリアの開業を7月に控えている場所を見ながら移動した。名護の古書利用の取り組み施設を見て、宿に戻る。途中で軽トラックが交差点で事故、パトカーが来て現場検証。


・夜に、明治大の近世史の吉田先生から電話がある。茨城の画家すのうちとおるの1947年の絵にカスミソウ。帰りたい風景という文庫本。

・夜に、電話とメールがある。只見町でイヌワシ撮影した映像を受領した。12時48分 1個体。


・明日22日(土)は中部に南下し、宮城島の湧水まつりを参与観察。正午には あごーりば食堂・会場着、13時から夕方まで。

  → 宮城島カーヌカミアシビ2025

夕方にコザの平隆司さん(もと県花卉卸社長)宅を訪問する。現社長の兼島学さんも来られる。お二人にはこの30年、ほんとうにお世話になっている。


・23日(日)は名護の宿をチェックアウトし、午前10時、名護のアグリパークに行き、首都圏から来られている卸社員の方と会う予定。その後、うるま市勝連比嘉20−1 浜比嘉島の古書店 「本と、商い、ある日」を訪問(2回目)。

   →2013年11月23日の浜比嘉島

那覇首里の街路のフェアを見て、南部の八重瀬へ。後半はここに滞在。農産物直売所・花の種苗等調査をする。



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■沖縄県 喜如嘉訪問履歴


→ 2011年3月上旬(311地震前)

→ 2014年11月26日   →11月27日 北斗七星の、、、魑魅魍魎、、、、

→ 2015年4月27日 畑から文化が生まれる

(略) 

→ 2018年 2/14(水)沖縄 喜如嘉の芭蕉布 平良敏子先生の誕生日97歳(1921年生)



















喜如嘉の共同売店付近の満開のコスモス












波板トタンを回している。
イノシシ防衛と思われる。
ターンム



フトイと思われる







喜如嘉の風土に適合した
オクラレウカ(葉物)Iris ochroleuca

これまで圃場に掲示していた看板が無くなった。
小学校がトンボを含む観察場所にしていた。












喜如嘉の山ブックス(古書店)



山ブックス店内の自然植物の装飾








zin  やんばる






沖縄県北部(やんばる)の郷土書籍の良書を仕入れ陳列販売






























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イヌワシ
Aquila chrysaetos

2025年3月21日
12時48分撮影w氏
南会津郡只見町
入叶津 平石山上空












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■2025年3月20日、ファクス通信64号が届く。4月5月の予定が掲載されている。作付けは69万株と前年同数。3名退会(離農)され4名新規就農。

 室井裕樹さんが大岐の敏勝さん宅に入られる方と思います。吉武和恵さんは小野川の生家で就農(ハツミさん娘)。