■2025年1月21日(火)
■1月20日午前通院。午後3時30分~、会津若松で、打合会があり、1月29日に福島県庁に行くことで調整をすることとなりました。風力発電問題です。今日調整します。
■『現代農業連載記事』6,7回記事の校正。
■写真家 叶悠眞さんから電話有り。15日の小野川サイノカミ撮影。その後。
■背炙山風力発電建設中止を求める会(管文雄代表)の事務局の佐藤氏から電話有り。1月17日付け会津若松市長からの質問書回答が到着した。発送者は、秘書広聴課広報広聴グループ上野氏(電話39-1206)。12月2日に提出していた。 → 12月19日 当日の様子
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■1月20日で参加申し込み締め切りとなった1月28日午後、会津田島 御蔵入交流館第一会議室でのトルコギキョウ ソロPF勉強会。2名が最終日に申し込みがあり、18名となりました。夕食会は10名です。
サカタから2名(佐藤集輔氏、平栗氏)となり2名で具体的な技術をていねいに解説いただくことになり、東日本板橋花きの水野氏にはことしの切り花の流れの変化から2025年の切り花業界の動向について講演していただくことになりました。
県外から2名の若手生産者が来られます。神奈川県、愛知県東海市からです。都内の浅草駅9:30発で、会津田島12:38着の特急リバティ113号。講師3名もこの電車です。会津田島駅のダイワロイネットホテル泊です。
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■サカタ トルコギキョウ ソロ PF栽培検討会(会津田島)について
以下の通り、開催致しますので、新年早々多忙と存じますが、出席方お願い致します。
日程 2025年1月28日(火)午後1時30分~4時、 参加費無料、スライド映写
場所 南会津町田島宮本東22 御蔵入交流館 会議室
目的
トルコギキョウ栽培未経験者のための、トルコギキョウの生態、播種、生育の全体像を知り、
ソロPFの特性を学ぶ。また販売提案のために必要な機能・サイズ・仕立方等について協議を行う。花の生産者、生産予定者、農業資材会社、農協関係者、県普及関係者等々で10名ほど予定。
内容(11月14日に会津坂下での草花栽培研究会参加者は水野氏配布資料を持参ください)
(1)サカタ 平栗氏、佐藤集輔氏(60~90分)
・トルコギキョウ栽培の基礎(種子冷蔵、育苗、定植、管理)
・ソロPF開発の経過とその特徴
・摘心栽培の方法
・これまでの取り組み等紹介(サブスクリプションの花として、対応産地、卸市場等)
・現状と課題
(2)東日本板橋花き 水野氏(60分)
・日本の花が抱えている課題(高値)
・トルコギキョウの販売で抱える課題 ・解決策1本70円の花という提案と、摘芯栽培の価値
・2025年の花き生産販売の動向
(3)質疑応答30分
※希望者で、終了後、会津田島 田部の土っ子田島ファーム(水無川圃場)の営利切り花圃場を見学。午後4~5時。
※終了後、午後5時30分すぎより7時30分まで、近傍食堂(はだかや等を予定)にて希望者で夕食会を開催します(実費、会費3000-4000円)。
※参加希望者は、1月20日まで菅家博昭 ファクス 050-3588-0956 にお願いします。
福島県昭和村大岐1723 草花栽培研究会 菅家博昭
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