プロフィール

02/05水、新雪50cm、大雪の日々へ 猪苗代第一発電所

 ■2025年2月5日(水)雪

・本日から大雪。週末まで。日中の新雪50cm。積雪深2mを越える。




■2月4日は小雪、新橋川(猪苗代湖を水源とする河川)の、猪苗代第一発電所へ。磐梯町の駅から狭い雪路(除雪していた)を遡上。車両2台、新たに1台。発電所を遠方より撮影。

 もと会津図書館だった「まなべこ」で、『会津若松史研究 第3号』(会津若松市、2001年)を購入。

 小桧山六郎「磐梯山噴火後の長瀬川の災害と治水について」(47-60p)。筆者は会津史談会理事。

 長瀬川の豊富な水量と標高の高い湖の落差を利用して発電を計画したのは、東京の人、田健次郎が、明治40年(1907)に阿賀川水系の伊南川や舘岩川、鶴沼川及び長瀬川の4筋に8カ所の水力発電所を建設しようと願い出たのが最初であった。


































山内俊基の墓(滝谷城主)