9/30(月)ハウス屋根ビニル外し終える

■2019年9月30日(月)曇り

 台風来襲に備え、カスミソウハウスの屋根ビニルを外した。
 採花可能なものは採花して、ようやく作業が終了した。

 明日以降もハウス屋根ビニルを外すが、ダウカス等のハウスは護る。



■9月30日(月)1376箱、@225,2s@51、3s@46。
染め2L@243、2s@70、3s@65



10月2日(水)844箱と半減へ。


9月末で4億2千万(前年比93)

9/30(月)晴れ かすみ草最終盤。

■2019年9月30日(月)晴れ

 台風18号が日本海側から直撃(4~5日)するルートとなり、今日・明日でかすみ草等のハウス屋根ビニルははがすこととしている。
 そのため、マイピンクの残花を朝全部取り、残しておいたスターマインTLの枝も採花した。これが最終となるが、川流・岩下2棟・境ノ沢の4棟は採花を中途終了とし、それ以外のハウスもこの数日で採れる分だけで台風待ちとする。

 10月2日に来村される宮崎県の村上昇さんからメール、電話等があり、最終的な調整をした。せっかく来村されるので、午後4~5時、昭和村公民館で講話してもらう。



■松島義幸さんからも電話があり、常陸大宮で2日に日持ちセミナーを市村先生講師で予定通り開催する。

---

2014年刊、『奥会津』

■2014年1月30日、会津若松市門田町中野の歴史春秋出版株式会社(阿部隆一社長)からカラー版の大型本『奥会津』が刊行された。奥付を見ると、
 執筆者は赤沼博志・飯塚恒夫・酒井哲也・滝沢洋之・新国勇・平出美穂子。
 編集は橋本優子・加澤亜也奈・須釜亜沙美
 デザインは湯田めぐみ
 写真は赤沼博志・吉田利昭
 印刷は北日本印刷、製本は芳賀製本所。

 飯塚恒夫さんは巻末の肩書きを見ると、只見町文化財調査委員・会津史学会理事・福島県史学会員。新国勇さんは只見の自然に学ぶ会代表。滝沢洋之さんは会津民俗研究会会長・青木山を守る会会長。酒井哲也さんは会津史談会・会津史学会会員、第三回会津史談会賞(横田三友斎俊益の生涯)受賞とある。

 本書のあとがきに、飯塚さんは奥会津という語句が昭和25年にはじめて公文書に使用されている。それは只見川の電源開発に由来がある、という。福島県議会で「奥会津地域の特定地域指定」というものであった、という。
 飯塚さんは「こしぬけ武士の越す峠 司馬遼太郎と河井継之助」(写真は新国勇さん・吉田利昭さん)を執筆している。戊辰戦争等については酒井さんが「奥会津に流れた歴史の荒波」のなかで取り上げている。
 滝沢さんは「峠道は知っている「誰が為の道しるべ」幾多の物語を見守る峠道「峠を越える」」で八十里越、河井継之助、カラムシ、、、。また「消えた木地集落」。



10/14山形南陽熊野神社境内でライブ

■2019年10月14日、山形県南陽市宮内の熊野神社境内参道にてフォーオクロックスとベティの演奏会があります。10時30分からと午後1時30分の2回。イチョウまるしぇ×コーヒーデイアウト

 → 詳細



-------
■「千葉の台風被害と地球温暖化」『北羽新報』(2019年9月24日号)
NEW!今月号は、千葉の房総半島を襲った台風15号の被害について書きました。→小川先生


■ → 大輪ダリア切り花 出荷20周年記念大会




--------

9/29(日)湯川村桜町遺跡(弥生時代)の講演会。明治大学教授(考古学)の石川日出志さん。

2019年9月29日(日)小雨

 朝から採花・調整・出荷。


■午後1時30分から湯川村公民館で講演会があり、聴講した。

「湯川村桜町遺跡が語る1800年前の会津の激動」
講師は石川日出志さん。



 石川さんは、新潟県阿賀野市出身(1954年生)で1997年(平成9)から明治大学教授(日本考古学の弥生時代の研究)。

 会津縦貫北道路の建設に伴い確認された湯川村八日町の桜町遺跡。2004年(平成16年)から2013年(平成25年)にかけて発掘が行われた。

 本遺跡では東海地方起源で北陸地方を経由した「四隅が切れる方形周溝墓」が確認され、木製農耕具や籾痕のある土器が確認された。
 また畑作の種子類等も確認され栽培植物のイネ・アワ・マメ・アサ種子・モモ種子・クルミなどが確認された。

 村長・教育長ら村幹部が最後までメモを取りながら聴講された。
 80分の講演後の質疑では、中村五郎さんが長い質問(意見)をされた。
 150名ほどの聴衆が参加され他県・村外の方も多かった。














新潟市(新津)の古津八幡山遺跡と、室谷洞窟(キャンプサイト)、
未確認だが西会津の塩喰岩陰遺跡、、、桜町遺跡。70km。




湯川村ロビーで桜町遺跡出土展











---
■9月28日(金)1531箱
かすみ草@220 2S@50 3S@45

草花類
オミナエシ(飛鳥、奥会津在来種)
シネンシス試作LS760
フェンネル
タデアイ
洋種ヤマゴボウ
コニカルブラック
ジニア
ブルーレースフラワー
グリーンミスト


9月30日(月)は1200箱に減少。出荷が終了した生産者が増えてきた。







9/28(土)草花栽培研究会:森に百合の種を蒔く 月田農園(奥会津)

■2019年9月28日(土)曇り、夕方雨。

 27日・28日と草花栽培研究会、、、、圃場視察・案内。
 2日目は、昭和村から舟鼻峠・駒止峠を越え、南郷の山口、台から山道を入り月田農園に禮次郎さん、息子さんの案内で山小屋周辺の圃場やコナラ林内を2時間ほど歩いた。昼は奥様の準備した昼食を小屋前の東屋で食べた。

 10年以上まえから小屋裏の山林の広葉樹林内に蒔いているオトメユリ(ヒメサユリ)の現況を歩きながら観察した。他に山野草や枝物花木類も視察した。

 昼食後、駒止峠から甲子の新トンネル(工事中対面通行)から新白河駅。青山FMの2名はここから帰京。福島空港に京都生花の石邑さんを送り、私は昭和村に暗くなるころ帰宅し、採花してある草花類の調整作業を21時まで。

■訪問した翌日の9月29日朝、午前7時43分、月田禮次郎さんから電話があった。
 森を歩きながら、最近の縄文時代の出土繊維の研究成果についての会話で、私が、リョウメンシダやカバノキ属のコルク層を利用した繊維類(なわ、ひも等)であったことが、最近わかったことを話していた。
 朝の電話は「カンケ君が言ったリョウメンシダを20本ほど取ってきて、茎で縄を縒(よ)ってみた」という。
 冬の過ごし方で、根曲がり木を利用したホルン製作(趣味)も手を削ってから(ケガ)止めている、という。













コガヤ(標準和名 カリヤス)の群落が復活していた
このなかにオトメユリが蒔かれている
森の中のオトメユリ 成長して10年ほど





イノシシ、ニホンジカの防護柵











オトメユリの圃場。播種して5年後に開花

こちらはササ百合の圃場






9/27(金)秋冷の花 視察会 初日。28日は南郷の月田農園。

■2019年9月28日(土)

 朝4時から出庫作業。昨日にヨーコさんが採花・調整・梱包(エルフ装)したものを出荷する。オミナエシ(80cm、60cm、50cm)、グリーンミスト(60cm、70cm)、ダウカス(60cm)、タデアイ(60cm)。明るくなれば採花作業をして調整。昨日にピッキングした草花(野の)をアソート梱包し納品(日曜集荷便で月曜納品)する。午前7時30分には家を出てしらかば荘へ。

 今日は、通行止めの新・鳥居峠は利用できないので、舟鼻峠から、午前9時に月田農園。当初8時30分としたが、遅れるという連絡を昨夜礼次郎さんにした。午後にJR郡山駅・福島空港。


 森のかすみ草 → 94歳の現役・からむし生産・織り、生活者


■9月27日(金)午前9時前に福島空港。須賀川インターから途中便利店でサンドイッチを購入し駐車場で朝食をしていると京都生花の石邑さんから電話があり、予定機の出発が1時間ほど遅れると伊丹空港から。
 着時間10時15分と変更となり到着出口待合室のイスで1時間居眠りをして待った。

 JR郡山駅前はお祭りの出店が歩道に設営されており、混雑し、駅で待つ水野さんらにはずいぶん予定時間より待たせてしまった。


■午後1時30分、会津若松市門田町から本郷大橋を渡り、立川幸一さんのユーカリ圃場を視察した。その後、午後2時15分、北会津地区の山内庄一郎さんの各種草花・枝物圃場。柳津町西山地区から昭和村小野川地区へ。大岐地区の境ノ沢圃場(オミナエシ、洋種ヤマゴボウ、トウゴボウ、ベロニカ、きび等)・岩下圃場(フェンネル、ブロンズフェンネル、プリバグリーン、ユーカリ13種、マイピンク・FG547等)・大田圃場(アマゾネス、T2)の我が家の草花、ユーカリ、路端の草花等、かすみ草(マイピンク、アマゾネス、T2等)を見て家向のパイプハウス内のダウカス、グリーンミスト、オルラヤ、レディイングリーン、てまりそう、ハーブゼラニウム)。
 その後、柳沢峠から野尻中向のユキムロ。担当の本名寛之さんに3号冷蔵庫内の予冷中の花を視察。午後5時30分にしらかば荘にチェックイン。湯田浩仁さん、立川さんらを交え懇談会。

 夜8時30分に解散して喰丸峠から小野川、大岐と帰る途中。カネコ建設裏の国道400号から分岐してすぐの喰丸峠(国道401号)に親子熊が道路に居た。車を停めて通行を待つと、左側の斜面(畑がある)に行くところを、もどり右側(山塊)の斜面に帰った。その途中、親熊(大きな体長)がこちらを見て吠えた。威嚇されたのである。
 熊が山中に消えたことを確認して車を発進させた。


ツキノワグマ遭遇地点国道401号 喰丸 金子建設裏







--------
ユーカリ立川圃場(会津美里・本郷地区)
1月末播種、発芽をポット仮植で管理、融雪後定植したものが成長



京都生花の石邑氏
葉型と節間の違いを分離して選別し
用途別(婚礼・一般店頭小売り)に選別し機能を分離。
そうしないと婚礼では使えない。
また、せっかくの長さを短くしない。

グニーの特徴のものだけを採花してほしい。

エルフが難しければ

110cm横箱でもよい。



小売店では、違う形状のもの、節間が離れたものが使いやすい。
パークコーポレーション(青山フラワーマーケット)の
水野さん、二宮さん。
京都生花の石邑さんの指摘するものと逆のものだけをあつめて
「ユーカリ・ミックス」で葉の形状の違いだけを集めて納品してほしい、という希望。


夜、立川さんを交えてこの点を議論した。
かすみ草の注文で、消費者がアルタイルがほしい、
ベールスターがほしい、とは言わない。
かすみ草がほしい、、、、
品種を分離して扱っているのは生産者と市場だけではないのか?
細かい選別分離がもたらす弊害の方が多いと、
私(菅家)。
多様性を選別で排除している。
山取の価値、自然素材(樹木)に求める価値は
人工的にならないところにあるのではないだろうか?

顧客別(業態別)に仕様書が必要になっている。


-------
会津本郷から北会津へ移動。
磐梯山の見える山内庄一郎さんの枝物圃場
作物ごとに防風と昆虫政策として
バンカープランツが植えられている(イネ科等の植物)
そのため支柱(支持棒)やフラワーネットをしない。
そうしたことができない永年生作物(枝物)には支柱を設けている。

山内さん圃場は10月中に
喜多方中里の長年育成銀世界ユーカリ圃場とともに、
草花栽培研究会で視察したいと今日の視察で
思った。
手入れ、品種により高木となる。
それと地際部からしかシュート(枝)がでない形状が理解できる。



ユーカリ シルバードロップ 樹高は5m
越冬している。

ユーカリ ひも状葉のニコリー。
昨年に定植し越冬し生育している。
樹高3m。

各種枝物類


右側のユーカリが
私の大好きなロブスター(照り葉)


降雨で枯れてしまったダウカス

養成中の新規枝物類

グリーンミスト(露地、シード)






-------
昭和村の集荷所(保冷室)





野の草を協議する(素材、切り前)