花を生ける意味 3/31ユーカリ・グロブルス播種

■2019年3月31日(日)ユーカリ・グロブラス播種







村人にとって花は観賞するものではない。
どこの家でも花は多くつくっているが、
すべて仏さんのもの。
いけ花もしない。
町にも売りにいかない。
花は仏さんのいちばん喜ぶものという。

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以上は佐渡の事例だが、
このホトケさん(仏さん)とは誰かを考えるとき、
亡くなられた人たち、と思う。



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3月31日、ユーカリの播種
グロブルス



ピンセットではさみやすい
大きな種子でした。



(Eucalyptus globulus)

アロマファクトリーの写真より


3/31(日)吹雪、、、地区総会

■2019年3月31日(日)雨、吹雪、強風

 平成元号最後の日。平成31年。
 明日より新元号。


■3月31日午前9時30分、大岐センターで地区総会。12時まで。全戸8名出席。

 到着した堀上苗、アスチルベの仮植は明日に。


■3月30日(土)会津学研究会例会5名で15時45分まで。

17時より19時、NB練習、4人。次回は4月15日(月)18時30分。







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3/30宇治市の花農家・今村正喜さん

■2019年3月30日(土)強風

 3月29日(金)京都生花から歩いて伏見稲荷前の稲荷駅からJR奈良線で宇治駅へ。はじめて歩く街。宇治駅前の宇治橋通り商店街のお茶生産農家が週末に開店している茶房山甚を訪ねた。昼食でなんとなく飾られたドライフラワーで立ち寄った「びすとろD」の方が是非訪ねるよう紹介されたからだ。
 山本甚次郎さん(昭和60年生)という6代目の生産者・店主の方の来歴や茶業の歴史を聞いてノートを取った。本簀(ほんず)栽培、、、という茶の栽培方法で、ヨシと稲わらを使用した日覆い(現在はほとんどがプラスティック製の寒冷紗)を用いて栽培している。

 ここで外国人観光客が入っては出ていくなか、一人の男性が入店したまま私たちの話を聞いていた。店主山本さんの知人とみられ、話を聞いてみた。
 宇治市伊勢田町大谷で花栽培をされている今村正喜さん(昭和57年生)。京都生花にも出荷していた。産翔会にも入って先日の勉強会にも参加されていた、という。
 カラー、グラジオラス、ユーカリ等多品目を輪作しながら周年栽培(品目をつないで)している。
 帰宅後、今村園芸のウェブサイトを見た。また今村さんからもメールが来ていた。

 → 今村園芸(京都宇治)

 もともと丹波(兵庫県)から豊臣秀吉に従い、京に来た先祖が、宇治で花栽培をはじめ、江戸時代は花を生産・納品する鑑札を持つ(『伏見花屋仲間鑑札』は、江戸時代の安政3年(1856年)に更新)正喜さんは13代目。ウェブサイトによれば以下のようである。


【栽培切り花】
 1月 カラー、ストック
 2月 カラー、ストック、ナタネ(緑肥作物)
 3月 カラー、ユーカリ(少量)、ナタネ(緑肥作物)
 4月  カラー、ヒマワリ
 5月 ヒマワリ、ナデシコ、グラジオラス、小菊
 6月 ヒマワリ、ナデシコ、グラジオラス、小菊、アティチョーク(鑑賞用)
 7月 ヒマワリ、グラジオラス、小菊
 8月 ヒマワリ、盆小菊、新鉄砲ゆり、麦(ドライ用)
 9月  ヒマワリ、千日紅(ドライ用)
10月 ヒマワリ、グラジオラス、千日紅(ドライ用)
11月 グラジオラス、カラー
12月 カラー、ストック


【こだわりの栽培方法】

カラーの湧水掛け流し栽培
グラジオラス&小菊&ストックのマルチ栽培
盆小菊の電照栽培
小菊←→グラジオラスの輪作栽培
ストックの種子の直植え栽培
秋グラジオラスの残り球根を利用したハウス促成栽培
夏グラジオラスの抑制栽培
ドライフラワー原料を栽培





昨年開店されたという「びすとろD」のドライフラワー
南アフリカ産花材が多いので
購入先は世界の花屋から、、、か?




宇治茶房


本簀栽培。
ヨシ簀で屋根を組み、藁を敷く。
生育に合わせて照度を変える。
室町時代に確立した技法という。
店主手製モデル


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■2018年10月24日、京都生花(卸)で開催された「京の花絵巻」では、京都産ドライフラワーが展示されていました。

 今村正喜さんの栽培品目をみると、ドライフラワー原料を栽培、、、とあるので、この件と関係があるのかもしれません。



2018年10月24日 撮影






3/30(土)会津学研究会例会 横田式部とは誰か?

■2019年3月30日(土)午後1~3時30分、会津坂下町塔寺のコミニュティセンター(あるいは本の森)で開催します。
 事務局の奥会津書房の遠藤由美子さんからPDFが配信されたと思いますが、ご自身で印刷(8枚)して持参ください。
 会員外で当日参加も可能です。資料は数部持参します。

 「横田式部とは誰か?」がテーマです。

  

 3月23日富山県朝日町の「おおむかしのあさひまち」での土器底部の圧痕の復元。山本さん・川端さん等。体験会(よこあみあんぎん)の報告。

 3月28日自然布展(特にシナ織り)・29日京都宇治の橋本さん訪問(中国のカラムシ等)についても報告します。


 参加者の近況報告懇談で終わります。







これは会場で配布します(↑)

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■3月30日 17時、大芦家でNB練習会。

6月1日(土)なかよしバンドコンサート
選曲(案)は次のとおりです。

1 田植えうた
2 秋男さんのうた
3 玉梨温泉ブルース
4 丘の上の校舎
5 キャベツ
6 戦後よいつまでも
7 ふるさと5月
8 たいせつなもの
9 なぜか忙しい(孝雄ベース)
10一流でなくていんじゃない
アンコール 小さな村


■3月31日 9時30分大岐センター。地区総会。

3/29 伊丹空港から福島空港

■2019年3月29日(金)京都

 すべての日程を終え、伊丹空港。搭乗待合室。福島空港行きを待つ。





■3月29日(金)午前6時30分、京都生花卸市場。久守氏、近藤社長、宇津氏、8時より石邑氏、永島氏。メールで水野氏。
 11時、宇治 びすとろD→宇治茶房山本甚次郎氏・今村正喜氏(伊勢田町大谷 今村園芸)。
 13時、橋本隆氏・薫氏。
 16時、AFM京都四条店。

 18時、大阪伊丹空港
 19時30分、離陸。20時40分福島空港

 22時 帰宅

3/28 黒い太陽の時代に、自然布展

◼️3/28  寒い大阪

 雪の会津、猪苗代湖は小雪、12:40福島空港から70人乗り航空機で大阪伊丹空港へ13:50。風のため揺れ着陸時、右翼が滑走路に接触しそうになる。調整で搭乗と思われる制服の客席乗務員が5名ほど中央非常口近くに乗り弁当を食べている。ほぼ満席。朝の始発便は空席無しで昼の便。

   モノレールで万博記念公園駅。歩いて大阪民芸館へ。自然布展を見て、ショップで京丹後のフジ布産地資料を2冊購入した。館内は撮影禁止。山形県米沢の出羽の織り座の繊維植物資料、四国の民芸館の資料、日本民芸館の所蔵品の展示。故 山村精さんの新潟県北部の山熊田のシナ布、ゼンマイ織りの古い記録動画が上映。各30分ほどを見る。シナの樹皮加工方法は奥会津と全く異なる。
 サクラは咲き始め。
 曇り強風で、寒い。
 各駅停車を乗り継ぎ京都駅に18:00。


 乗り換え途中、afm 四条駅店を視察。混雑。ユーカリはオランダのパルビフィオラ。たぶんイタリアかアフリカ産がオランダ経由で日本へ。小葉。

 夜、会津新鶴の菊地敏雄さんから電話があり、首都圏市場訪問の様子を聞いた。若い生産者1名増える。

 29日は08:00京都生花卸を視察、秋冷の草花について懇談し、午後宇治の輸入からむし商店を訪問する。からむし生産大国中国の現況を聞く。19:00伊丹空港から福島空港に





大阪の万博記念公園の
太陽の搭の背中には
刺青のような
黒い太陽、とは?
太郎の福島の東京電力原発爆発の
予感だったと感じた。
1970年の明るい原子力の未来は
暗い時代である。











不当判決




3/28(木)大阪万博記念公園 民芸館の「自然布展」へ

■2019年3月28日(木)大阪・京都

 4月に入ってから、天候と政衛さんの都合を聞いて柳沢(川谷)踏査予定。

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 今日、
 福島空港 昼発、大阪伊丹空港着で、夕刻、千里の万博記念公園にある

 → 大阪民芸館の催事「自然布 草木で織りなす」


 を見てきます。



会期:平成31年3月2日(土)~7月15日(月・祝)

自然布とは、植物の繊維を用いて織りなされる布のことである。江戸時代中期に入って、国産の木綿が普及してくる遥か昔、人々は身の回りに自生する木々や草から糸を作り、布を織ってきた。布が登場したのは縄文時代からで、最初は編みによるものだったという。次いで、経糸と緯糸を用いた織物が始められた。材料は苧麻(からむし)や大麻、藤、葛、科(しな)楮(こうぞ)などの他、北海道でオヒョウ、沖縄では芭蕉が使われ、和紙が生産されると紙縒りも糸として利用された。樹皮を剥ぐのは大変な力仕事で、これを煮たり叩いたりしながら柔らかくして繊維を取り出し、糸を績んで機を織っていく。苧麻や大麻の場合も、その労力は並大抵ではない。こうした仕事の多くは女性達によって行われ、少しでも着易い布になるように知恵が絞られた。地道で厳しい仕事を経て生まれる自然布は、それぞれの植物ならではの風合いが豊かにあらわれ、原始的で力強い魅力を放っている。本展では、日本各地の植物繊維を用いて織られた自然布を約70点紹介する。自然の恵みと厳しさがそのままにあらわれた自然布の世界をお楽しみください。


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 大阪千里から京都に電車移動し八条口の宿に投宿。29日(金)午前は京阪本線鳥羽街道駅で下車し、

 → 伏見区深草中川原町13番地京都生花(卸市場)

 11時には鳥羽街道駅からJR奈良線で宇治駅へ。1時に訪問予約が確定できたので訪問致します。からむし生産の本場、現代中国の現況をうかがいます。青土 aoni

 → 宇治市宇治若森 14-10 (有)青土あおに へ


     → 中国でのからむし(苧麻)青土

 夕方に宇治から大阪伊丹空港に戻り、19時発で福島空港へ。22時ころ帰宅。




■3月30日(土)午後は、会津坂下町塔寺で、会津学研究会例会(PDF8枚を各自印刷し持参下さい、詳細は奥会津書房)。午後5時、大芦家へ。

■3月31日(日)午前9時30分から、大岐センターで、地区の総会。30-31日は降雪の見込み。

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3/27(水)枝物モリンガの種まき

■2019年3月27日(水)晴れ、曇り、8℃

 午前10時、会津美里町本郷地区の圃場を訪問した。立川幸一さんの圃場。トレーには種したユーカリの具合を見て、かすみ草FG564等の様子も見た。

 午後、大岐で、モリンガの種子を蒔いた(2社から購入)。大きな種子。奥会津では露地では越冬はできない。新しい枝物花木素材を個人でいろいろ考えており、その試作。
 浜松引佐では果実フェイジョアの切り葉出荷が行われていた。自由に考えていいということを学んだ。品質管理技術(前処理等)を現在の技術で援用しエルフバケット出荷(低温輸送)。
 サントリーがモリンガ青汁の販売を開始し大きな宣伝プロモーションがはじまっている。消費者のほうが情報を多く持つ時代になっている。


 大岐の育苗ハウスに並べた発芽ユーカリすべての底面給水をする。



 → 3月26日の対談取材の編集部ブログ


 → 海外から「枝物を」という声は本当に大きい。


 → 花木だけを生産している農家は、全国で300軒ほどしかありません。香川県の丸福清花園、福家さんもそのひとり。
 
 → 驚異のアマゾネス(緑色かすみ草)




■ヨウコさんは、からむしのオマキを機(ハタ)に上げ、カケイトを掛け、ナカヅヅを通して、機織りの準備が終了した。
かけいとかけ


立川さんの試作カスミ草(本郷圃場)脇芽が出始めている

立川さんのユーカリ苗
今後、仮植する、予定


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東アフリカ モザンビーク産の種子
モリンガ


外皮をはずして播種する、のがよいのだが、
今回は水浸けだけしてから、
かすみ草仮植用土で播種


200粒ほどまいた。
これに
覆土は2cm。


ユーカリの底面給水
ロブスター

野尻山内氏文書が南会津町の文化財に