12/30(日)こころの時代・山折哲雄、故石牟礼道子、故金子兜太。ベルクさんの本

■2018年12月30日(日)雪

 降雪は昨夜から今朝まで30cmの新雪が降っているが、現在は小雪で小康状態。


■日常で、テレビ番組は見ないが、今朝30日の朝5時5分にテレビのスイッチを入れた。ニュースで雪の状況を知るためである。なぜかNHK総合テレビではなく、教育テレビ(Eテレ)がディスプレイ画面に現れた。

 宗教学者の山折哲雄氏(86歳)がインタビュアーに応えて話している。80歳代なかばで心臓疾患で倒れ、その意識の薄れ行くことの体験を通じて、涅槃(ねはん、ほとけのさとり)ではないかと感じたことを語られた。
 1時間番組で最後まで見た。親鸞、法然、空也、西行、芭蕉、、、遊行遍歴(巡礼)する人たちは、孤独だから旅に出て人に会う、人と会うために旅に向かう。
 現代人は知識の重さ、知識にとらわれ不自由になっている、、、、等。現在到達した思索を語る。

 山折氏が日常にしている京都市内の散歩に同行する映像が時折挿入されるという編集になっている。含蓄に富む対話を視聴する読者を一時休ませる効果がある。2月4日の再放送。


■その後、総合6時25分から、
 耳をすませば「闘い続けた“表現者”~石牟礼道子(作家)・金子兜太(俳人)~」


 2018年に亡くなった人の番組で、熊本県天草に生まれた石牟礼道子、戦争体験のある金子兜太の事跡を伝える番組が続いた。

 石牟礼道子さんは、現実を見ようとしない現代について落胆し、しかしその運動・被害者のなかで考えたことを語っている。






■山折氏は、親鸞の言葉は、少数の弟子との会話、自己との対話、自問自答を文字に取り出したものであろう、とする。

 12月3日に奥会津・昭和村に来村されたフランスのオギュスタン・ベルク博士(76歳)は、地理学について孫娘との対話
という型式の図書を2017年に発刊した、と語られた。写真はフランシーヌ夫人。
 日本語に翻訳中で出版は2020年ころになるとのことで、その原語の本をネット通販経由でフランスから購入し到着した。109頁。







イベッテ川のほとりで




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