8/9(木)台風13号太平洋側北上の雨続く。フェリペ氏と懇談。

■2018年8月9日(木)雨

 昨日(8月8日)午後は雨。昨夜会津若松市内で、コロンビアのフェリペ氏と会食をした。21時30分に解散した。
 会食では仕事の話を避けるのが通例なのだが、今回はセレクタの新品種グランタスティックの開発意図・生産国・栽培技法等を、小縣信也さんの通訳で詳しく聞いた。
 また銀河・銀河ウェイ等の産出国と、その仕向先についても取材した。ポルトガルのリスボンの近くアルコシェテalcocheteで、カスミソウ新種の銀河が栽培されている。これはポルトガル国内向け出荷である、という。それ以外のアフリカ・中南米では銀河ウェイを栽培し、欧州・北米への輸出になっている、という。

 もと県の普及員の佐藤充氏(会津坂下町)も同席されたので、技術的な栽培管理についても意見を聞いた。

 詳しくは近日に「カスミソウニュース」でファクス配信する。

 フェリペ・ゴメス家一族は首都ボゴタから400km離れたところにあり、フェリペ氏の両親はボゴタに出てきて生活している。里帰りするたび、自分の一族の出身地に住みたいと思い、現在はその出自の地を守る叔父さんらと、フェリペ氏は妻と子2人と暮らしている、という。
 35ヘクタールを経営する友人の農場に勤務していたが、6年前にセレクタ社に入ったという。今日(9日)には成田空港から上海(中国)に移動し、中国で昆明等に1週間滞在し、また他国に向かうという。1974年生まれ。44歳である。


   → 福島民友 8月13日記事






----- ■8月9日(金)雨。朝5時30分より採花(高畑のスターマイン終盤、大田のフォレスト中盤、ノート切り始め、岩下カネコ試作終盤)。午前、カーディーラに納車して部品交換等してもらうので、午前中に会津若松へ。

■ファーマーズカフェ大芦家の佐藤孝雄氏より『からむし(苧)』の書籍販売について、連絡があった。


■10日締切の『広報しょうわ』の原稿を書き上げる。8日の取材(からむし引きの道具製作)。村内(産地)に道具を作る人がいる、ということは、とても大切な意味を持つ。



フェリペ氏の説明


ポルトガルのリスボン東部のカスミソウ銀河の産地
アルコシェテ  alcochete

近日、訪問して調査しなければならない。

ポルトガル国内向け出荷・生産ということで、
それを支持する顧客層が存在することを意味する。
オランダからの花の攻勢に、
どのように対応しているのだろうか?

リスボン

グーグルマップより
このハウス群だろうか?


石取山(柳津町大成沢)

台風対策で屋根ビニルを早期に除去したハウス。
少し枝カスミ(65cm)が残っていた。
ハウスを守るため。
7月まで開花を終えたハウスの屋根ビニルが
この台風来襲前にかなりはずされた。



大岐