6/6(水)曇天・雨天にならず、かすみ草灌水作業一段落。かすみ草栽培の最近(無摘芯ポット苗定植、高節位摘心技法)

■2018年6月6日(水)曇り→雨に予報

 午前、草花類(営利作物)の定植作業(境ノ沢圃場等)。

 午後、歯科へ。

 7日は無臭かすみ草・ノートのプラグ苗入荷予定。

 9日午後、ファーマーズカフェ大芦家へ(17時30分開場、18時開演)。

■6月5日に農文協編集部の松原さんより、生活工芸双書の4回目配本となる『からむし(苧)』の校正を反映した念校(3校目)がPDFで60枚届く。それに夜に目を通し、写真のキャプション(解説)や、新しい写真、校正部分の確認等を行い、最終のメールを送った。あとは印刷製本を待つだけ(6月下旬に刊行される。定価3240円)。いましばらくすれば刊行の案内も掲載されるかと思います。
 これまで30年かけて現地調査を行ってきたカラムシ(青苧)栽培の各地域での様子や、土地に残っているカラムシを畑に植える栽培の仕方などを詳しく書きました。
 ページ数に限りがあるので、最近までゲラ見本から大幅な削除もあり、内容は精選されたものになっています。









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■昭和村矢ノ原高原でのかすみ草栽培事例のまとめ → 立川幸一さんの高節位1回摘芯によるアルタイル・ベーススター等の栽培



まとめると、矢ノ原圃場での立川幸一さんのかすみ草栽培は、プラグ苗導入(アルタイル・ベールスター等)ポット仮植(ポット内で摘芯は行わない) → 仮植約2週間目に、屋根ビニル・防虫ネットで被覆したパイプハウス内に定植 → 灌水チューブによる灌水管理 → 生育を見て脇芽が出るくらいになったときに(約30日程度経過後、時期で異なる)高節位で摘芯(ピンチ)→ 大量の灌水の継続(灌水チューブ)





高節位摘芯後のかすみ草生育の様子(中央のチューブに灌水中)

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■→ マツヤママコトさんのFBの御言葉より

いま、すべての花屋のスタッフさんを店員さんと呼ばない。(花産業の未来の)「担い手さん」と呼ぶ。


店売りでいちばん大切なのは、お客さんを視ること。観ること。看ること。
足が不自由、手が不自由、背中が曲がってる、大きな荷物がある、子供連れ、、、
コンビニの店員のようにレジのなかにいない。
瞬間的に飛び出して行かなければなりません。
星野仙一監督のようでないと務まりません。


仕事してて思うのは、たくさんの人々とお話をして自分とは違う着眼点や考え方と触れあえるのは、自分にとってかけがえのない経験であるということです。



花という商品の本質は、刻々と価値が消えてなくなるものだと思いなさい。
だから、
花をしょっちゅう見ること。
花を動かすこと。
値付けを検討することだよ。
廃棄は期限を決めて確実に。
廃棄するまえに、処分価格で売ることもやるべし。
何度もいうけど、
店頭で長期管理して
よくなることなどありえません。
いいことはひとつもない。

市場にはいつも、新鮮な花が大量にあるんだよ。それを仕入れて売ればいいんだよ。




きれいな陳列をしましょう。
ちょっと置き方、見せ方を変えるだけで
お花の売れ行きが変わります。

というようなことは、どのお花の教科書にも書いてある、
それだけのこと。
そんなのは、
花屋の店頭は常に動いてるっていうことを理解してないシロウトのたわごとだ。
きれいな陳列などたいして大事なことではない。時間をかけるのはムダです。

もしも、僕が言うことがあるとしたら、
いつも花を動かしなさい。
ということ。だって、花はどんどん売れていくのだから、朝、きれいに陳列しても、いまは状況が違う。鉢をつねに並べ替え、プライスカードをフェイスアップ(正面を向ける)し、おけの口径の小さなものに入れ換える、、、2、3時間置いて、それでも売れない花の値段を考え直す、、、
いつも花を動かしなさい。
レジの内側にいてはいけない。
店は常に外から見なさいよ。
そのほうが、
お客さんとの接触が広がるからね。




お客さんはなにかを語りたがってるときがある。なにかのイベントのために、花を買うというすてきなことを思い付いて、ここにいるんだ。
きょうは何のお祝いですか?
と一言、聞けばたくさんのことを教えてくれるときがある。
それを興味深く聞こうとしない花屋はいない。
誰もが創造力を働かせてよいイメージでお見送りできるようにするだろう。

かすみ草も育てているマツヤマさん