5/10(木)雨・冷。ゼンメ採り。ユーカリ大苗着。からむし織り。5/21三島巡回。

■2018年5月10日(木)雨・冷。8℃。

 午前、父・清一(85歳)と叔父・幸五兄が、シモワンナザワにゼンメ採りに行って、昼前に帰って来た。
 ゼンメとはゼンマイの呼び名である。

 コナラが、ほき(葉を展開)はじめたころ。ハルゼミが鳴き出したころに出る場所が決まっている。集落に採る人がいないので、ゼンマイは里山に大量に自生していた、という。

 ゼンマイの頭部の綿を採る。母を入れて3名で取って、ゆでて、ムシロに並べた。あいにくの雨天のため、明日の晴天に庭(土の上)にムシロを広げて干し、もむ。

 雨天のため、ヨーコさんは2本目の機織り(からむし手績みタテイト+ヨコイトは多素材(ヒロロ、モワダ、アカソ等)がはじまった。

 午後4時、フクカエン種苗の三重県の農場より、切花用ユーカリ大苗が5種類届く。中京地域からの、ゆうパックは午後4時着。
 なお、フクカエンの担当の松永亮氏より、ユーカリ植林の環境問題の資料(ユーカリ植林と環境問題 ― ブラジルでの議論を中心にして   桜井敏浩)を紹介された。

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■三島町川井の角田亀好さんから電話があり、三島町役場の産業係花担当と打ち合わせをしたそうで、5月21日(月)午前10時より12時まで、三島町会員のかすみ草全圃場(ハウス)を、役場担当と3名の生産者とともに巡回することとなった、というので、私も参加する。
 はじめての花担当ということで、どこに誰のハウスがあり、何がどんな状態で栽培管理されているかを、まず巡回する、という。今後、災害等の場合にも困らないよう行政担当者として全ハウスを見ておきたい、という。三島町のかすみ草生産者は3名で、3地区(大石田・名入・川井)と分散している。その全圃場を巡回し、野ネズミ被害や、品種による越冬率の違い、現在の生育状況、昆虫被害の様子など現況の共有化を図る。
 なお集荷所の冬囲いの整理も、会員で行うという。

 18時40分、「かすみ草ニュース5月10日号」ファクス配信。かすみ草の防霜・防寒対策。これから夕方が晴れになると放射冷却で翌朝は降霜が続く季節(6月上旬まで危険)。雨天時は心配ない。

■昼に、昭和村教育委員会事務局より、5月下旬に文化財保護審議会を開催する、という。日程の調整。
 5月16日午後は田島にて駒止湿原保護協議会役員会・総会に出席する(教育長・村長・村議・委員と)。

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■11日(金)は父は幸吾兄の送迎で、会津盆地(里平)の病院へ通院。
 私は朝5時から、ユーカリ定植をして、ハウス建て。昼に、新潟県に向け出発。十日町市。12日も。


ゼンメの綿採り



綿採りからゆであげまで、3人で半日かかった



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ユーカリ大苗

ヨコイト素材

タテイトはからむし手績み糸(冬に績んだ)

織りはじめは、イナワラをはさむ

我が家の、いざりばた
200年以上は使用しているようだ。

後世に脚を付けて座れるようになっている