4/8 エシカルブランドとは?

■2018年4月8日(日)会津地方は雪。

 今朝未明に配信されたアメリカ在住の鈴木敏仁さんの有料メールマガジン『アメリカ流通eニュースVol.22,No.14』。一部を紹介する。

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 エバーレーンは2010年創業で、商品はすべて自社開発する製造小売モデルなのだが、そのユニークさは生産過程とコストをすべて透明化している点にある。生地、生産、流通、そして荒利益といった商品のコスト構造を細かく公開することでサステナビリティを強調する。また小ロット生産の売り切り型で、売れ残りを出さない。これがエコに敏感なミレニアルズ世代にうけたのである。別名エシカルブランドとも呼ばれる。
 アメリカでは衣料専門店チェーンの破綻が昨年から相次ぎ、日本でも衣料が売れないという嘆き声をよく聞き、こと衣料市場に関しては日米ほとんど同じような環境なのだが、エバーレーンを見ればわかるように、実は売れているところでは売れている、または売り手に魅力があれば衣料はまだまだ売れる、ということなのである。昔ながらの衣料モデルではもう売れないよ、と言うことに過ぎない。

(略)
 
 衣料業界に求められているのは、結局はデジタルトランスフォーメーションなのである。お客が衣料を買わなくなったという言い訳はもはや通用しないと私は考えている。

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便利店の動物用食料売り場
間違って自分用に買ってしまいそうになる