9月3日(日)福島県中世史研究会へ

■2017年9月3日(日)

 本日は、早朝に大田杉4号棟等のホワイトビクトリア、D1等の採花。前者硬質ボリュームあり、15本から20本しかエルフバケットに入らない(規格は80cm30本)。
 
 試作のカスミソウD1の80cmはハンドリングにすぐれ、束を絞り込んでも枝折れが発生しない(ミリオンスター、プチパール70cmも同じ)。
 D1、FG532/535等は中段から下枝の脇芽の無蕾がとても多く、それを除去している(通常の品種の当部会の調整規約)と、作業量が多く、これら品種の導入はできない。そのため、りん(スマート規格・かつてのプチ規格)のような20cmの幹下端結束部までの枝を落とすことで、それ以上の枝についている無蕾み脇芽(ブラインド)は残すという、新しい品種を生かす新しい調整規格を導入することが、新品種や新用途を生かす道になる。  → 6月9日苗・29日定植分が約60日で開花中D1
 
 大輪・中輪・小輪の区別は、これまで極小輪としてミリオンスター・プチパールが位置していたが、相対評価のため、現在はエクセレンス・マグネットが出てきてこれらが大輪、これまで大輪と表現していたアルタイル等は夏は大きく冬ははなびらが減って半八重小輪となるため中輪、D1・T2・FG532・535等は栽培時期・高温障害の団子花系の発現で全く変化するため小輪と表現していたが中輪(中小輪)と考えられる。

 大輪 エクセレンス・マグネット
 中輪 アルタイル・ベールスター・ファンタイム・銀河ウェイ等
 中輪(中小輪) 試作種各種
 小輪 ミリオンスター・プチパール

 ※受注時に電話やファクス、メール等での確認で、極小輪や極大輪という表現は伝わりにくいため。
 「小輪・大輪を除く品種であれば、よい」という納品指示が多くなっている。
 
■午後1時より、会津坂下中央公民館で福島県中世史研究会 第39回例会に参加する。本会は非公開。参加するためには数年に一度は必ず自身の研究成果の発表(報告)が義務づけられる。現在、10周年記念論集の発刊にむけた協議もしている。
 今回の発表は、
 坂内三彦さん「法用寺「昼夜不退番」板について」
 佐川庄司さん「白河氏一門・山井氏研究ノート」

 
■9月4日(月)午前は通院、その後仙台空港に自動車にて向かい、新千歳へ。5日の始発便で女満別空港へ。カスミソウ生育調査後、新千歳に戻り、仙台に20時30分ころ戻る。その後、帰郷する。
 
 
試作カスミ草D1
無蕾芽(ブラインド)